日曜日(20250302)
昨日、交流校の先生方に、「週末を楽しんでね」と何度も言われました。そういうお国柄です。 生徒の皆さんも、ホストファミリーとそれぞれに楽しく過ごしていることと思います。 引率の我々も、今日はオフ(市内待機ですけど)。 私は、今年も変わらず、オークランド・アートギャラリーと図書館へ。 アートギャラリーの特別展示は、オラファー・エリアソン。 ラッキー!! (アトリウムの天井にもエリアソンのアートが)
ホームステイへ(20250301)
数年ぶりにOnehunga校へ。 毎年同じ光景に見えますが、一人一人に決意や緊張や覚悟があり、それは本人にとってとても重大なことなのだな、と思います。 充実した17日間にしてくれることを願っています。 (ホストファミリーとの対面)
挨拶回り(20250228)
生徒の皆さんは、今日は班ごとに市内を自由に巡っています。 その間、私は、生徒を受け入れてくださる学校にご挨拶に伺いました。 Glendield校では、新任の校長先生と学校教育談義ができて、有意義でした。 St.Dominic’s校は、ようやく校舎の工事が終わり、久しぶりに受け入れをしてくださいます。 担当の先生は、本校が最初にロングステイを実施して以来、18年にわたるお付き合いです。 私も、その時から数えて7回目の引率(4回目までは学年主任でした)になりました。 (学校グッズのお土産をいただきました。 St.Dominic’s校は、ディスプレイの汚れ落としスプレーにクロスが合体した不思議な形状のもの)
着きました(20250227)
海辺のレストランで昼食。 食べ終わったら、砂浜に出てみましょうか。
行ってきます(20250226)
中学3年生は今日から修学旅行。 私もこれから、一緒に11時間のナイトフライトです。
入学予定者をお迎えして(20250222)
お集まりいただき、ありがとうございました。 大学入試が終了した6年生が手伝ってくれました。 おかげで、和やかな会になったかと思います。 スピーチや案内を買って出てくれた6年生の皆さん、どうもありがとう。
音響検査
昨日は新校舎講堂に人が入った状態で音の反響を調べる音響検査が行われました。ほぼ満席でないと十分な結果が得られないということで、生徒が協力してくれるかと心配していたのですが、新校舎を見たいという気持ちもあってか多くの生徒が集まってくれました。最初は機械音での検査で、一切音を出せないという条件だったのですが、1回のトライで成功。状況に応じてメリハリをつけられるのが本校生徒の良いところです。 その後は、教員の独唱、独奏や生徒の独唱、アンサンブルなどで検査が続けられ、パフォーマンスが終わるたび大きな拍手。短い期間で準備してくれた出演者と、それを盛りあげてくれた生徒に感謝です。そして、この会場には建築会社の方々と設備を納入してしただいた企業の方なども見えていたのですが、その方々がとても嬉しそうに鑑賞していただいたのが印象的でした。みなさんご協力ありがとうございました。 この生徒たちは、マイプロジェクト・アワードという大きな大会に出る準備をしています。今日の審査を通過すればいよいよ全国規模の最終大会ということで気合が入っています。成功を祈ります。
最初に(20250220)
A棟の完成が目前です。 引っ越しの先陣を切るのは図書室。 まだ学期中で生徒の皆さんには申し訳ないのですが、一時閉室になります。 私も、新刊のチェックや新聞記事の確認にしばしば訪れますので、「新しくなって益々いい図書室になるのだから」と思ってしばらく我慢します。
生け花授業最終回(20250219)
最後は剣山を使い、きちんと形を学びます。 みなさんしっかりと作品を作っていました。 この経験は、きっと生きると思います。 私も、この授業を受けて以来、(たまに)「花を買って帰る男」になりました。