YOMOCA3月号

答案返却日に、YOMOCA3月号を配付しました。 配付したおたよりはB4両面なのですが、今回は紙面の都合で図書委員さんによる本の紹介特集のみをブログで掲載します! 実際の紙面は<生徒向け図書室サイト>(要st1ログイン)にありますので生徒のみなさんはそちらからご覧ください。 3月号は図書委員会広報班の1年生5人がオススメ本を紹介するページとなりました! 今回紹介されている本は、どの本も1年生によく読まれている本です! すべて図書室にありますので(電子図書館の本もあり)、気になる本があったら借りてみてください。 テスト最終日から春休み貸出が始まっています! 春休み中は春期講習期間のみ開室しています! 返却日が4/11(土)まで、と長期間借りることができるので、読もうと思っていたシリーズなど、たくさんどうぞ! 図書室 岩崎
修業式(20260323)
中等部生は久しぶりの登校になりました。 式のあと、ブースを設けて特別講座の成果物であるボディ&ハンドソープの販売会がありました。 見た目も中身も良いものですが、残念ながら今回は校内販売のみとなります。 毎日いろいろなことがある学校です。 来年度も、ますます「いろんなこと」を提供していきたいと思っています。
特別講座「有志団体CLAIR」活動
本日は、修業式・中等部卒業証書授与式が行われました。 詳細は後日お知らせしますね。 先日、新入生の登校日の中で、6年生が品女生活の話をしてくれました。本校は、体育祭が学年対抗で6年生はオレンジ色の鉢巻きの学年、この色を新入生の学年へとバトンタッチします。 その中で、有志のプロジェクトの紹介がいくつかありました。ジェンダーの課題を扱っているチーム、未来の不安をポジティブにとらえるため、企業を訪問し仕事を知る企画をしているチームなど。 この日は登場しませんでしたが、女性の生理の課題を扱っているプロジェクトの活動を白石から報告します(有志プロジェクトは生徒の主体的活動ですが、引率や折衝で教員のサポートが必要な場合があるので、教員はボランティアで関わっています)。 私も先日、最終講座を見に行きましたが、保護者の方々が参加し、現役の産婦人科医の方もゲストでいらしていました。 白石より報告です。 有志団体CLAIR.は、『生理期間を生きやすく』を理念に、生理のタブー視をなくし、性別を超えてお互いを理解・尊重・支え合える社会を目指して活動しています。これまでに、男子校や共学校、企業研修をはじめ、品女お父さんの会でも講座をさせていただきました。 この度、JKクリニック(女性からだ情報局)様と一緒に、品女生と保護者の方を対象とした特別講座を開催いたしました。 普段CLAIR.で行っている生理についての講座として、 ・生理の歴史 ・現在の生理を取り巻く状況 ・生理の基礎知識 ・症状を軽減する方法 ・グループワーク①「生理用品を実際に触ってみよう!」 ・グループワーク②「婦人科やピルについて意見交換してみよう!」 を行い、それらに加えて今回は特別ゲストとして、恵比寿にある婦人科「ファティリティクリニック東京」の院長であり、産婦人科専門医・生殖医療専門医の小田原圭先生にお越しいただきました。 CLAIR.メンバーや参加者からの質問にもお答えいただき、専門家としての説得力のあるお話で、講座の内容がより深まりました。 終了後のアンケートからも、大変素晴らしい講座となったことが伝わってきました。 <アンケートの一部抜粋> ・自分では選んだことなかった生理用品に触れる機会が持ててありがたかったし、婦人科の先生に聞きたいことが聞けてかなりスッキリしました! ・ピルについて、飲んだことはないが、あまりよくないイメージがあったので、知れてよかった。今後に活かしたい。 ・こういった講座が、もっと広まってほしいので、諦めないで伝え続けてほしいです。頑張って下さい。 ・皆さんの伝えようとする姿勢と楽しそうにしているのが一番素晴らしかったと思います!知っている事ももちろんありましたが、講座の流れ、スライドの作り方などに工夫をされていてとても楽しかったです!ナプキンの種類は最近あまり見ていなかったのでいろんなものが出てるのに驚きました。月経カップや布ナプキン、ショーツも見本であると嬉しかったです。 男性教員である私がCLAIR.に協力することになったきっかけは、男子校への出張授業をなんとなく見学しに行って、活動内容に強く共感したことでした。 CLAIR.の生徒達は、今後も校内での生徒や保護者対象の講座を続けていきたいと話しております。次回は、ぜひ多くのお父様にもご参加いただけたらと思います! 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 <参考> CLAIR.公式Instagram 女子中高生が教える 男子にも知ってほしい生理の話(学研) *先日ご紹介した、金融カードゲームの特別講座について、大和証券グループ本社と、大和アセットマネジメント株式会社のHPにてプレスリリースされましたのでお知らせします。 プレスリリース
さようなら、品川女子学院の結晶たち
今、卒業式を終えた78期生が校舎を離れていきました。いろいろあった6年間でしたが、とても豊かな感情を持った気の良い生徒たちでした。品川女子学院の個性を、それそれが、小さいながらも体現してくれたような存在。彼女たちに、幸多からんことを
令和7年度 卒業式
本日、令和7年度 卒業証書授与式を挙行しました。 この学年は、コロナ禍で入学式はオンライン、リアルでできたのは翌年3月でした。そんな不便も多い中、困難を乗り越え、チャレンジして0から1を創り、後輩へと財産を残してくれました。 文化祭で、後夜祭の企画を交渉からはじめ、一年では、クルックフィールズのプログラムを作り、今や学校を超えて年間7千人の方々が体験するものとなっています。中2の京都行事も実施が決まったのは2週間前、現地で探究活動をする土台をつくりました。中3修学旅行は、コロナ以降この規模でニュージーで実施した学校は日本初だったそうです。 こうしたことができたのも、行事で手を挙げリーダーシップを発揮してくれる人、そしてそれに協力するチームワークがあったからこそで、明るく気のいいオレンジの学年カラーさながらの、まさに品女チェンジ・エージェントでした。 檀上のお花は、フラワーアレンジ部が制作しました。 6年生保護者のみなさんが考案した卒業記念品 制服柄と制服がデザインされたハンカチです。 品女人形とリボンのチャームが付いたキーホルダー、品女愛があふれてます。 生徒と一緒に卒業する教員より、薔薇の器に白薔薇の花。理事長室に飾っています。 一般社団法人Toget-HERが主催する国際女性デーイベント「女性リーダーズ・サミット」に出席したときの写真。写真向かって右端は森澤品川区長、左から2番目は東京都松本副知事。 私たちの学校は品川にあるので、国、都、区すべてのリーダーが女性ということになります。 いつか、品女のチェンジ・エージェントたちが、社会の意思決定に関わり、社会により良い価値を創ってくれることを夢見ています。
明日は胸をはって
今日の予行演習を見ていると、明日の卒業式は何の心配もなさそうです。教員も、職員も、後輩も、式を盛り上げてくれる吹奏楽部も、フラワーアレンジ部の心がこもった花々も、すべてが78期生を迎える準備はできています。明日は高校生最後の1日、胸をはって登校してきて下さい。
特別講座「女子栄養大学」
女子栄養大学による2つの特別講座を、ご紹介します。どちらも、女性の健康にかかわるものです。 実は、私、高校時代に女子栄養大学の創立者、香川綾先生にあこがれて、高校3年のとき、選択授業で食物を4時間とり、栄養学の道に進むことも選択肢に入れていたことがあります。 女性にとって、栄養は自分の体と子供を持つときにも影響することなので、二重の意味で知識と食習慣が大切です。 担当の菊入より報告します 女子栄養大学×品川女子学院『将来のために、今できること。~「プレコンセプションケア」と「葉酸」って知ってる?~』 女子栄養大学の教授と学生のみなさまにお越しいただき、プレコンセプションケアと葉酸の重要性について講義していただきました。 みなさんは「プレコンセプションケア」という言葉をご存じですか? 子どもが欲しいな、と思ったカップルが親子ともに健康に出産をするために普段から食事や生活習慣に気を付けることを「プレコンセプションケア」といいます。 そして、その中でも「葉酸」という栄養素の摂取は、母親の健康維持や胎児の病気防止のためにとても重要なもの。しかも、妊娠がわかってから急に摂取しても胎児の病気防止には間に合わないので、普段から意識して摂取しなければいけません。 そこで、グループワークでは「生野菜が苦手な人」「錠剤が飲めない人」「忙しくて時間がない人」の3つのペルソナに合わせて、妊娠計画段階で推奨されている240μg(食事) + 400μg(サプリなど)の葉酸を摂取できる1日の献立を考えていきました。 参考資料としていただいた、メニュー例を使うと意外と摂取できちゃうもんです。 グループによって「短時間で作れておなかにたまる献立」や「朝昼で推奨量を摂取して、晩は好きなものを食べる」など思いもよらない素敵な献立が出来上がりました! 最後はみんなで葉酸クッキーを試食しました。 “葉”酸がたくさん含まれていると聞くと苦そうですが・・・とてもおいしい!おいしく、健康にいいお菓子って最高ですね。 28歳でのキャリアを考えて学ぶ、本校の28projectですが、この講座が、28歳での私生活や家族のことも考えるきっかけになるといいなと思います。 参考資料・埼玉県坂戸市 葉酸プロジェクト「葉酸Richレシピ集」 ・埼玉県坂戸市 葉酸プロジェクト「葉酸Richレシピ集ver.2」 続けて報告です。 女子栄養大学の先生と学生のみなさんにお越しいただき、いろいろなフェムテック製品について教えていただきました。 「フェムテック(femtech)」とは女性(female)の健康や体の問題をテクノロジー(technology)の力で解決しよう、という取り組みのことです。 今回お持ちいただいた「保健室BOX」には、さまざまなフェムテック製品が入っていて、生理用品やデリケートゾーンのケア用品だけでなく、体調の変化を記録するノートや生理周期に合わせた美容パック、さらには、妊娠・産後ケア用品なんかもありました。 生徒たちはそれらに実際に見て・触れることでそれぞれの製品の特徴を実感しましたが、「こんなものがあるんだ~」「これはどうやって使うんですか?」など興味津々の様子でした。 後半はグループに分かれ、生理に関する自分の悩みを共有し、それらを解決するためにはどんな製品があればいいかを考えてみました。 「音を立てずに開けられるナプキン」「熱すぎなくて、デザインのかわいいカイロ」など、たくさんの興味深いアイディアが出てきました。本当に生徒たちの視点と発想には驚かされてばかりです。 講義をしてくださった学生の皆さんは、「自分の体質や生活に合わせて、道具を備えておくことが重要。また、製品の存在を知識として持っておくと自分や周囲の人が困ったときに助けることができる。そうすることでみんなをハッピーにするのがフェムテックです。」と、まとめてくださいました。 今回の特別講座を通じて、フェムテックによるハッピーの輪が広がっていけばいいなと思います。 【参考】HP「保健室BOX」:https://hokenbox.my.canva.site/box
6年生が戻ってきました
今日は送別会。6年生が久々に登校してきています。「こういう感じ久しぶり」と言いながら校門をくぐる生徒、友人と遠くから手を振り合う生徒、海外旅行にも行けそうな大きなキャリーケースを引いている生徒、そして卒業旅行用(?)の学割を申請している生徒。全体登校がなかったのはわずか2か月ですが、受験という大変な期間を経てきた生徒たちは、どこか少し変わった気もします。今日を含めて登校はあと3日。楽しんでください。
帰ってきてみたら(20260312)
ニュージーランド・京都の旅を終え、代休なども挟んで昨日久しぶりに学校に来て校長室に入りましたら。 模様替え? しかし、このセンスは… いや、クリーニング中で代替品がかかっていたのでした。 ホッとしました。 (工事中の北品川駅は跨線橋から地下道に通路が変わっており、何かと浦島気分です。)