ヨーロッパ研修 – 平和と芸術を学ぶ9日間の旅 – クラクフDay1
今年度も、本校が実施する海外研修のひとつ、「ヨーロッパ研修」が始まりました。 2024年度からスタートしたこの研修は、今年度は8月18日からの「9日間」へと日程を拡大し、ポーランドのクラクフとオーストリアのウィーンを訪問します。 「平和」と「芸術」という2点に目を向け、事前研修を通して理解を深めた上で、現地で予想もつかなかった視点に実際に注目していきます。
成田空港で集合し、出発です。

今年度は、行動の様子は生徒にレポートを書いてもらおうと思います!まずは昨日、1日目の様子をご紹介です。
私たちのヨーロッパ研修は、4月頭から始まる数回の事前研修からスタートしました。建築や芸術、音楽、戦争の歴史について考えを深めるため、上野の西洋美術館やオーストリア大使館に足を運んだり、講師の方からホロコーストについて解説していただいたりしました。また、映画「シンドラーのリスト」の鑑賞なども行い、普段の授業よりもさらに深く学びながら、自分の問いを作るワークショップを重ねてきました。
そして迎えた初日。前日の機内泊を経て、とうとうポーランドのクラクフに到着しました!専用車でガイドの方に街並みを説明していただきながら移動し、レストランで昼食をとりました。その際、店員さんにポーランド語で「ジェンクイエ(ありがとうございます)」と話しかけてみたら、「Nie ma za co.(どういたしまして)」と微笑んで返してくれて、とても嬉しかったです。
午後は本格的に市内観光へ行きました。聖マリア教会のステンドグラスに感動したり、ヤギェウォ大学の成り立ちについて聞いたりしました。広場や大聖堂など、事前研修の応用のような情報から新たに知った情報まで様々で、ポーランドを取り巻く国際情勢や、第二次世界大戦時の勇気ある人々の行動についても学ぶことができました。その後の班別自主研修では、自分が気になった箇所にもう一度行ってみたりして、さらに理解を深めました。


(4年Sさん、4年Sさん作)
「現地に行った」では終わらせず、事後研修での探究活動にも繋げていくこのプログラム。明日以降もアウシュビッツ見学やシンドラー工場見学、そしてオーストリア(ウィーン)への移動など、学びの多い行程が続きます。
できる限り研修の様子をお伝えしていきますので、次回もお楽しみに!
グローバル教育部