今年も翌日に(20230116)
共通テストの国語の問題を解くのは、毎年の個人的な恒例行事となっております。 仕事上ということもありますが(←もともと国語科の教員です)、単純に、文章を読んだり、それを元に考えたりするのが好きというのが1番の理由です。 今年の大問1は、コルビュジエの建築物で窓が果たす役割をめぐる文章。人間の視覚におけるフレームの問題は、最近ではPCやスマホの画面をめぐっても論じられることがあるテーマですので、興味深く読みました。 前年からの傾向の通り、文章自体の読解に加えて、複数文章の比較検討が必要ですので、スピードの要求される問題でした。大問2の小説文も同様です。 一方で、古文漢文は解きやすいように思いました。 生徒の皆さんが、力を発揮してくれていればよいのですが。 (私はコルビュジエの建築が好きで、校長室に国立西洋美術館で買ったポスターを貼っています。)
今日のイベント(20230114)
放課後、4年生PTAの企画で、卒業生の保護者の方をお招きして体験談を聞く会がありました。 中1から高2まで私が学年主任だった代の皆様でしたので、司会役を仰せつかりました。(最終学年は校長になっておりましたので、学年外から見守っておりました。) 直近の受験生の親御さんとしての立場からのお話でしたので、私からすれば親しく接してきた生徒の皆さんの「裏話」で、私自身が面白くなってたくさんお話を伺ってしまいました。 これから「受験生の親」として大変な時期を迎える4年生の保護者の皆様の参考にしていただくことができましたら、嬉しく思います。 (自分では写真が撮れませんでしたので、この場所からzoom配信しました、という証拠写真。地味ですみません。)
共通テストの朝
最近の東京では珍しく暖かかった今朝、品川神社にお参りしてきました。今日は大学入学共通テストの初日。6年生のほとんどが会場に向かっている頃でしょう。この日を迎えてしまえば、もはや教員ができることはありません。受験する全員が、力を出し切ってくれることを祈るばかりです。 参拝を終えて振り向くとこんな絵馬が。熱望してもらえる学校の生徒として、誇りをもって試験に挑んできてください。
合唱祭練習日(20230113)
今年最初の13日の金曜日、は関係なくて合唱祭練習日。 合唱祭前に2回設定されています。 授業時間を1時間使って、学年ごとに全クラスが集まり、皆の前で歌います。そして、付いている音楽科の教員が重要な改善ポイントについて指摘します。 広い場所が必要なので体育館で、1時間目に○年生、2時間目に●年生、と回していきます。 授業時間が1コマつぶれてしまいますが、他クラスの完成度を見、また、自分のクラスだけでなく他クラスの指導の様子を見て、改善のヒントを掴む機会になる大事な時間です。 上級生になる程この時間の重要性を理解し、責任者は熱心にメモを取っています。 写真は初めての合唱祭(練習日)体験になる1年生。初々しい歌声でした。 本番まで2週間。どこまで伸びるか。
今年最初の特別講座(20230112)
4年生の生徒が主催した特別講座を、最後のまとめのところだけですが覗いてきました。 外部の講師を招いたり、授業外のことを学んだり、ワークショップ形式の特別講座を始めて20年になります。 ここ数年、生徒が自分で立ち上げる講座も出てきました。 今回の講座は、授業の形態の改善を考える、教員と生徒とのディスカッションでした。 やりたいことがあったら、まず自分が動いて、周囲を巻き込んでいくことを大事にしている学校です。 このテーマの講座は継続していくとのことなので、応援したいと思います。
2023年度 入試に向けて
最近はミライコンパス経由メールに加え、LINEでのお知らせにシフトしていたので、ブログは1年ぶりの更新となります。 入試関連のお知らせはこちらでやっていこうと思います。 しばらくお付き合いください。 ◆1月10日から出願受付が始まりました。応募状況はHPで毎日更新していきますので、たまにチェックしてみてください。 ◆保護者の方は各家庭1名でお願いします。 控え室は教室を用意しようと考えています。1日の午前と午後の間は、2フロアを開放してご希望の方は使えるようにします。校内での飲食はお勧めしておりませんが、そのフロアでは親子で「黙食」することは可能です。 水筒で使う用のウォータークーラーが各フロアにありますので使用できます。自販機も構内にありますが補充が間に合うかわかりませんので各自でご持参いただいたほうが安心です。 教頭・広報部長 平川
解体工事進行中(20230111)
夕方になって暗くなっても、照明をつけて工事は進んでいます。 窓を開けるとそれなりに大きな音が聞こえてきますが、閉めていると気になりません。 新しい校舎(設備)は、やっぱりいいですね。
始業式(20230110)
新学期の始まりです。 始業式では、恒例の表彰者インタビュー。 私にとっても新鮮な発見がありますし、見えないところで努力している話を皆で共有できるのは嬉しい機会です。 私からも、共有ということで、冬休みに読んだ本の話など。 紹介したのは、 『統合失調症の一族 遺伝か、環境か』ロバート・コルカー 柴田裕之訳(早川書房2022) 『君のクイズ』小川哲(朝日新聞出版2022) 本の話ということで、珍しく時間ギリギリまで熱弁してしまいました。 今日からまた、皆で集まる日々が始まります。 「あれ面白かったよ」「これみて欲しいんだけどさ」と所々で共有と刺激が起きることを期待しています。 (会場を映すカメラの画角を調整して、表彰者の顔が見えるようにしました。)
20歳の卒業生・始業式・受験アドバイス記事
今日から3学期です。 昨日は、品川区の20歳の集いに行き、新区長さんともお目にかかってきました。子育て世代の女性で生徒世代のロールモデルになるような素敵な方でした。 例年のように会の幕が開くと同時に本校吹奏楽部の演奏が始まります。 玄関を飾るのは本校フラワーアレンジ部のお花です。 午後は、20歳になった卒業生が晴れ着姿で続々と集まってきます。母校での成人を祝う会です。 私からもお祝いのメッセージ。 卒業生を見ていると、その後ろにここまで育てたご家族の思いが見えてきます。 着物の柄には込められた思いがあります。私は蝶柄でした。蝶は卵、幼虫、さなぎから美しい成虫になり、また、高く飛び立っていくことから社会での活躍の象徴とされてきたそうです。 進学、結婚、就職、出産・・・様々なライフイベントを迎えるその折々に蝶の力をという親の気持ちが込められていたのでしょう。 当時はそんなことには全く気づかず、「車の免許代のほうがよかった」などと言ってしまった自分の反省を込めて「この日にお礼の一言を」と伝えました。 着物の授業を経験している子達だからか、母、祖母など家族の大切な着物を引き継いで着ている子も目立ちます。 今は職人さんが減ってきて技術の継承が難しくなり、手に入らないようなものもあるので、さらに自分の子どもの世代へとつないでいってほしいものです。 *STORYに連載をしている卒業生の広末さんの紹介で2月号に受験について取材された記事が掲載されました。(クリックすると拡大します) *中学受験のアドバイスは『伸びる子の育て方』にも書いています。 また、このブログで毎年受験直前にチェック項目をお伝えしているので、昨年のものを見ていただくと少し早めにご準備いただけるかもしれません。 始業式の様子です。 校長からの話と表彰、イタリアからの留学生、カルロッタ・デルドットさん帰国前のスピーチも流ちょうな日本語でありました。 表彰は以下のとおりです。 <中等部>【ブレイクダンス】THE JAM in SHIMONOSEKI "Breakin' 1on1 Battle"BGIRL 部門 準優勝Breakdance Dream Cup 2022<ブレイクダンスキッズ日本一決定戦>中学 BGIRL 部門 優勝 【書道】日書展 全日本書道連盟賞 【演劇部】第 64 回東京私立中学高等学校演劇発表会 優秀賞 【バレーボール部】第 22 回第 7 支部中学女子バレーボール大会 準優勝 <高等部>【ECC部】第17回全国高校生英語ディベート大会 出場 【演劇部】第64回東京私立中学高等学校演劇発表会 優秀賞【CBL】学年代表グループ表彰5B7班「親子団らんの時間の減少」5D7班「相手と無理なく家事をしたい!」4B7班「『生徒証』のデジタル化」4D8班「脱・痩身志向の社会を目指して〜今の自分を好きになるために〜」