そんな季節(20240226)
華やかですね。(毎年新鮮)
図書委員4年生から 、ニュージーランドへ行く 3年生へ
もうすぐ中学3年生がニュージーランドに行きます。 本当に楽しみですね。 昨年ニュージーランドに行っていた4年生が、3年生の皆さんにメッセージをくれました。YOMOCA NZ号でも紹介しましたが、ブログでもご紹介させていただきます。 写真も素晴らしいです。 3年生の皆さん!もうすぐ修学旅行ですね! ホストファミリーやバディーの子との交流を通して多くの学びが得られるかと思います。せっかくのチャンス、逃さないでください! 海が綺麗で自然豊かなNZを満喫してきてくださいね!素晴らしい思い出になること間違いなしです!!では、気をつけていってらっしゃい♪ 図書委員会広報班 4年
3つのキーワード(20240223)
高校1年生8人を連れて、クルックフィールズに行ってきました。 クルックフィールズさんが初めて学校向け教育プログラムを実施した相手が本校でした。共同開発、と言ってもいいと思います。 そのときに参加した中1生が高校生になり、あのとき、今、未来をスタッフの皆さんと語り合う機会を持ちたいということで、代表者(希望者)お招きいただきました。 総合プロデューサーであり、音楽プロデューサー・クリエイターでもある小林武史さんもご参加くださいました。 小林さんは、クルックフィールズのキーワードは、「農業」「自立(自律)」「アート」だとおっしゃっていました。 独自の文脈で予想外のキーワードを結びつけてカタチにする。クリエイティビティとはそういうことなんだな、と思いました。 (終了後、小林さんと談笑する生徒たち。写真左に見えるアート作品は、なんとアニッシュ・カプーア!)
消費者教育(20240222)
今日は、2年生家庭科の授業を見に行きました。 出てきた単語は、「不実告知」「不利益事実の不告知」「ネガティブオプション」などなど。豊富な事例の説明がされていました。 昔なら大学生くらいになって出てくる事案だと思いますが、最近は低年齢化していますので早期教育の必要性を感じています。 消費者ホットラインの番号って、「いやや」なんですね・・・。
昨日は日本語、今日は英語で
本校は発表をする機会が非常に多い学校です。昨日は5年生の総合学習で個人探究の最終プレゼンを見ていたのですが、今日は5年英語表現演習の授業で個人発表を行っていました。昨日は日本語で、今日は英語。年度末ということもあるのでしょうが、連日、しかも言語を変えての発表で5年生も大変です。ただ個人での発表は、周りとの温度差を気にする必要がなく、自分の興味関心をとことん追求できます。また独特のアプローチで聴衆に訴えかけているものが多く、生徒にはこんな1面があるのかと再発見しながら、2日間楽しく見学させてもらいました。 昨日は日本語で 今日は英語で
図書委員会広報班より
図書委員会の紹介する本、気になる本がいっぱいですよね。 『ラーゲリより愛を込めて』辺見じゅん:原作,林民夫:映画脚本,前川奈緒:ノベライズ(文藝春秋) この作品の主人公「山本幡男」がシベリアにある強制収容所で収容されてしまう。 過酷な労働をさせられて絶望の毎日を送る中、山本幡男はどんなに辛い状況でも一緒にいる仲間を大切にし、「日本に帰国することができる」という希望を持っていた。 果たしてその希望は叶うのか…… 『希望』がどれだけ大切なのかを教えてくれる1冊です。 ぜひ読んでみてください! 図書委員会広報班2年
今日の授業(20240221)
1時間目に1年生英語の授業、5時間目に1年生体育の授業を見に行きました。 体育は、空手の型。 私の頃には学習指導要領に入っていませんでした。 学年末で来週には試験が控えているとのことで、クラス全体、個人練習、グループごとと、形態を変えて繰り返し何度も練習していました。
図書委員会広報班より
学年末試験が近づいてきました。 本日も図書委員による本の紹介です。 マーク・トウェイン:著,柴田元幸:訳『トム・ソーヤーの冒険』(新潮文庫刊) 『トム・ソーヤーの冒険』は1876年(日本では明治9年)に発表されたお話です。 舞台となったのは1840年頃のアメリカの小さなのどかな街です。 『トム・ソーヤーの冒険』は映画やアニメ化もし、子供までもがみんな読めるようになっています。 100年以上前のアメリカが描かれたトム・ソーヤーの冒険。今の日本に住んでいる私たちとは違った文化や非日常感をぜひ楽しんでみてください。 図書委員会広報班1年
図書委員会広報班より
後期図書委員会広報班によるブログ記事が続々と集まってきました! おすすめ本の紹介です。 『クスノキの番人』東野圭吾:著(実業之日本社/実業之日本社文庫) ミステリー作家の東野圭吾が綴る、心温まる一作です。 東野圭吾といえばミステリーというイメージはありますがこの本はミステリーとは一転し、若者と伯母の独特な関係の中で生まれる絆を題材にしています。 どこか現実離れしているのにリアリティがあり、最後までスラスラと読めるので、小説の幅を広げたい方におすすめです。 図書委員会広報班1年