PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

未来世代の環境意識・C棟の放課後・社会起業の大賞

朝の玄関。生徒会が傘のリユースについてのポスターを掲示してます。 こちらは、起業体験のための古着回収。 未来世代は、サスティナビリティーへの意識が特別なことでなく、日常的なものになりつつあるのかもしれません。 中一もクルックフィールズでサスティナビリティーのワークショップを行いました。 こちらは、生徒から提案され、生徒が考案中の制服スラックスの案。 通学ソックス、夏服、通学鞄、リュック、コート・・・生徒が生徒の意見を取り入れて製作してきましたが、だんだんと提案からされるようになってきました。 アイスの自動販売機も生徒がルールともに提案してくれたものです。 こちらはある土曜の放課後のC棟。 これは、卒業生の持ち込み企画でドローンの特別講座(後日詳しく紹介) バーを出してレッスン中。バレエ教室のようでした。 こちらは理科室。 こちらは、和室で競技カルタ。感染対策でビニール手袋をつけていました。 バレー部は玄関前でステップのトレーニング。 最終的に三つの棟が建つまで、こうした小さなスペースもみんなで工夫しながら活用しています。 C棟の一般教室のある廊下です。一つのフロアに学年全体が入る教室レイアウトなので、教室を出ればそのまま学年集会ができる広さです。映像を投影できるスクリーンもつけました。 夏休み中に中等部が完成したB棟校舎に移り、二学期からははすべてのHR教室が新しくなります。 週末には第一京浜沿いの東棟とのお別れ会に卒業生が700人くらい申し込んでいるそうです。(まだ増えているようです) *これまで生徒が国際交流でお世話になってきたユースリーダー協会の若者力大 賞の応募が始まります。 社会的なアクションをしている卒業生のみなさん、 応募してみてはいかがでしょう。応募受付はこちら また、7月21日開催の今年の表彰式の受付も始まっています。本校で講演をしてくださったミライロの垣内代表も受賞しています。どなたでも参加できます。詳細はこちらへ *「ポストコロナ時代の「教育」のグランドデザイン」というテーマで、小島武仁さん(東京大学経済学部 教授)、小林りんさん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事)、長崎幸太郎さん(山梨県知事)、西内啓さん(株式会社データビークル 最高製品責任者) と行ったパネルディスカッションの様子が公開されました。(再掲)

READ MORE
白ばら日記

朝礼・芸術鑑賞・STEAM教育

文科省から新たな指針も出て、久しぶりに朝礼が復活しました。中等部校長の神谷からは、集まることの意義という話もありました。   オンライン朝礼のとき、校長の話の中で生徒にインタビューして情報共有するという企画をやっていましたが、リアルの場でも。 コロナ禍は、これまで当たり前にしていたことの「なぜ」を問い直す機会にもなりました。 こんな本も読み直しました。『集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学』 全校での芸術鑑賞も行いました。 『パシフィックフィルハーモニア東京』 ・J.ウィリアムズ作曲:「スターウォーズ組曲」より メインテーマ ・ショパン作曲:ピアノ協奏曲 第1番 ホ単調 作品11 ・ムソルグスキー作曲:ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 指揮は飯森範親さん。以前の芸術鑑賞のとき、本校オーケストラの指導をしていただき、生徒も舞台で共演するという貴重な体験をしました。今回はコロナ禍でそこまではできませんでしたが、「指導に伺いますよ」とうれしいお話も! *6月24日(金)日経新聞朝刊30面~32面に、私が参加した早稲田会議の記事が掲載予定です。 *先日私がパネルに参加した「STEAM人材教育研究会」の動画が公開されました。 また、7/1の会は「デザイン」と教育がテーマです。デザイン思考をやっている本校の参考になりそうなので、教員にシェアしました。申込み先:URLよりzoomウェビナー登録 *卒業生向け。2022年は日本とインドが国交を樹立して70周年記念の年。未来に向けて両国の関係を更に深めていくために、 次世代を担う若者同士のつながりをつくることを目的としたプ ログラムをご紹介します。 日印国交樹立70周年記念 900km横断課題体感型アイデアソン *「ポストコロナ時代の「教育」のグランドデザイン」というテーマで、小島武仁さん(東京大学経済学部 教授)、小林りんさん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事)、長崎幸太郎さん(山梨県知事)、西内啓さん(株式会社データビークル 最高製品責任者) と行ったパネルディスカッションの様子が公開されました。

READ MORE
白ばら日記

お父さんの会、卒業生の活動、お知らせ

先日、山梨県知事とパネルディスカッションをし、その後、教育関係のことでやりとりしていたところ、県の教育委員会の方から、 うれしい連絡をいただきました。卒業生がIT企業の教育関連部門で県と関わり活躍しているというお話でした。 文化祭の実行委員長だったそうですよといわれ、なるほどねぇと思わず笑ってしまいました。多くの卒業生を送り、卒業後の様子を見聞きしていると、中高の何が彼女たちの未来に活きているのかがだんだんとわかってきます。しかし、それも主観に過ぎないので、最近はアンケートをとることもしました。卒業生の活動やデータがフィードバックされ、後輩の財産となっていくのも長く続いた私学だからこその恵みなのでしょう。 こちらは、この3月に卒業した大学一年生の活動です。在学中CBL(Challenge Based Learning    身近な問題を発見し、 解決策を実践につなげるプロジェクト学習) で子宮頸がんの予防活動に取り組んでいました。今は、医療系に進学し活動を今も継続しています。この週末に以下のイベントを実施するそうです。ご興味のある大学生(女性)は是非! 【大学生のための産婦人科ツアー】 日時:6月12日(日)13:30〜15:00場所:THIRD CLINIC GINZA対象:女子大学生費用:無料イベント内容:院内見学・受診の方法・三輪先生講義・ 子宮頸がん講義主催:Lumierehttps://twitter.com/Lumiere_ press/status/ 1530882063016271872 本校がこうして生徒の卒業後の未来を見つめ、「中高では初」というような取り組みにもチャレンジできている背景には、保護者のみなさんの理解協力があります。 土曜には、久しぶりにリアルで「お父さんの会」が開催されました。オンラインでしか活動できていない低学年の親御さんが参加し、先輩お父さんから、会の趣旨や活動の話がありました。登山部などユニフォームで登場している方もいました。 弁当部(娘の弁当を作って写真をアップ)、送迎部(遅刻しそうな娘を送って後ろ姿をそっと撮る)などもあるそうなのですが、私がいると緊張するかな?と思って挨拶のあとはひっこみました。 芸術領域で活躍している卒業生もいます。芸大を卒業後、長く画家として活動している板倉暚さんの展覧会が開催されます。 校内のいろいろなところに飾ってあるこの絵は板倉さんからの後輩への寄 付です。(写真は校長室にある校花、薔薇の絵です) ・日時:2022年6月9日(木)~15日(水)    11:00AM~6:00PM(会期中無休・最終日5:00PMまで)・場所:ギャルリー・コパンダール    東京都中央区京橋2-7-5京二小林ビル1F *このような特徴ある取り組みの背景など、これまでの品女のことをラジオ番組でお話ししました。グロービス経営大学院学長の堀義人さんのラジオ番組にです。私がこの学校に来た頃の学校改革の話や28プロジェクトの話、リカレントで何を学んだかなど幅広く話しています。 【堀義人が聞く リーダーの挑戦】番組紹介:堀義人が尊敬する「各界のリーダー」をゲストとして迎え、5つのキーワードから、その方の人生哲学を解き明かしていきます。 ・前編:6月4日(土)18:30〜 19:00放送予定・後編:6月11日(土)18:30〜 19:00放送予定※茨城放送ですが、 茨城県と関東地方の一部の地域で聴くことができます。 放送後1週間はradikoで聴取可能です。( 今週土曜日まで前編が視聴可能です) *在学中の起業体験プログラムが土台となって、0から1を作るような活動をしている卒業生の話もしばしば耳に入ってくるようになりました。そんな卒業生にお勧めしたいセミナーです。 議題:4つのキーワードから見るシリコンバレー成功の秘密スピーカー:石田 一統(VIAプログラム エグゼクティブディレクター)コメンテータ:佐分利 応貴(RIETI国際・広報ディレクター / 経済産業省大臣官房参事)モデレータ:木戸 冬子(RIETIコンサルティングフェロー / 東京大学大学院経済学研究科 特任研究員 / 国立情報学研究所研究戦略室 特任助教 / 日本経済研究センター 特任研究員 / 法政大学イノベーションマネジメントセンター 客員研究員)使用言語:日本語 講演概要Google、Facebook/Meta、Apple などが本社を構えるIT のメッカとしてよく知られ、 様々な業界のデジタルトランスフォメーションを牽引していると言 えるシリコンバレー。 この地域で生まれるイノベーションや起業精神に魅了される人は多 いが、その成功の秘密を4つのキーワードを通して見ていきます。 また、コロナ禍の影響を紹介し、 ポストコロナの課題についても考察します。 ※本セミナーは一般公開しております。 日時:2022年6月15日(水) 12:15-13:15開催方法:オンライン開催(Live 配信)参加費:無料申込みはこちら※申込み締め切りは6/14まで

READ MORE
白ばら日記

いけばなの授業・お知らせ

  昨年12月に行った、いけばなの授業の様子です。 初回は、草月流大久保先生の講演とデモンストレーションです。     先生の講演の後は、実習です。これを2回行いました。   同じ葉っぱも工夫次第で全く違った様子になります。   一本の花と一枚の葉で、こんなに素敵に。 器も自作です。   最終日はクラスの一人一人が一本ずつ活けていきます。   できあがった作品です。   テキストは『女の子が幸せになる授業』(小学館) いけばなの授業のあと、こんなコメントを聞くことがあります。「通学路が楽しくなった。道ばたの雑草の花に目がとまったり、 葉の色が少しずつ変化するのが楽しみになったり・・・」親御さんからは「学校で活けた花を持ち帰り、 水を替えたり水切りをしたりして大事にしてくれて、 家族で長く楽しんでいる」など。 学校での体験は、ほんの数時間です。 興味を持って翌日からの毎日に変化の起きる子もいれば、すぐに忘れてしまう子もいます。それでも、0と1は大きく違います。 今はつまらなそうにしている子の心の中にもそれは深く沈み、いつか大人になったとき、その「1」 がよみがえってくることもあるのです。こんなふうに。「留学先で 花を活けたら、フラワーアレンジと違って一本で形になるとびっくりされて、それをきっかけに家族と親しくなれた」「夏祭りに自分で浴衣を着ていったら好きな子に褒められた」「会社でお茶会に誘われたとき、 お茶やお菓子のいただき方を身体が覚えていたので気後れしないで 参加できた」そこから、お稽古を再開する子もいて、 次にやりたいと思ったときのハードルが低くなることも未来のライ フスタイルへの影響の一つのようです。 *さて、こうして長い間、 品女生を送り出してきた東棟が校舎建て替えにともない解体されま す。OGを対象に名残を惜しむ会を開催します。日時:7月2日(土)15時~17時(1時間入れ替え制)詳細はこちら

READ MORE
白ばら日記

お父さんの会活動、講演、番組のご案内など

少し肌寒い日が続きましたが、昨日から初夏が戻ってきました。 B棟が完成し、まもなく東棟が着工になります。カフェテリア横のモッコウバラを見るのも最後と、教員が写真を送ってくれました。 花のきれいな季節の前にお父さんの会の皆さんが、校舎の周りの植え込みを清掃してくださいました。 *STEAM教育の特別講座でお世話になったデロイトトーマツが無料オンラインイベント「Deloitte Digital Week 2022」を行います。私も、初日の5月23日の15:30-16:10に「 テクノロジーキャリアの興味を変えた”Women in Tech”~未来が私を求めてる~」 と題したセッションにてコメントしています。 お申込みはこちらから。(無料) *生徒が海外研修や海外との交流でお世話になってきた「日本ユースリーダー協会」主催、第33回異業種交流研修会にて講演をすることになりました。無料でどなたでも参加できます。◆テーマ「心のスイッチが入ればチームは変わる~学校改革に学ぶリーダーシップ~■日時:2022(令和4)年5月25日(水)18:30~20:00(受付 18:00から)■会場:六本木ヒルズ、ハリウッドプラザ5階 申込はこちらまで *また、次世代リーダーを表彰する第13回若者力大賞表彰式も、行われます。7月21日(木)午後6時から、六本木ヒルズの「 ハリウッドホール」にて。こちらも参加無料です。申し込みはこちらへ。 *2022年度から始まる新しい学習指導要領で、 高校の家庭科で株式や債券、 投資信託など基本的な金融商品の特徴を学ぶことになりまし た。本校では、起業体験など、金融経済を学ぶこころみを20年近く続けてきました。お金は夢を叶える手段にもなり、足をすくわれるリスクにもなり、 将来仕事をしていく上でその教養を身につけることが大切と考えて いるからです。その一環で、家庭科の授業でもファイナンシャルアカデミーのご協力で不動産をテーマに価値 と価格を考える授業を8年間実施していただいています。( 保護者の方向けの講座も行いました)この授業の様子が、5月21日(土)日本テレビ「世界一受けたい授業」で放送される予定だそうです。 *東京大学からお知らせ「東大工学部のリアル。~CREATE THE FUTURE@安田講堂」開催2022年6月5日(日) 14:00-16:40  安田講堂 および オンライン配信 申し込みはこちらから参加申込締切 : 5 月 20 日 ( 金 ) → 5 月 27 日 ( 金 )へ延長高等部生徒は安田講堂に入れるチャンス!中等部生、 保護者もオンラインは見られます。

READ MORE
白ばら日記

2022体育祭・文房具寄付・記事

朝の玄関前。今週中、インターアクト部員が文房具を困窮している国々へ送るために文房具回収キャンペーンを行っています。 一年生はHRで話してくれたようで、今日は、中等部生が鉛筆やノートを持ってきてくれていました。箱がすぐにいっぱいになってもう一つ用意しました。 ご協力よろしくお願いします。 以前、月刊「致知」でインタビューされた記事が、単行本に掲載されました。 1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書   *ドマーニに掲載された記事が好評だったそうで、東洋経済ONLINEでも紹介されています。 品川女子学院の理事長が説く「子どもの伸ばし方」 プロに聞いた「お父さん」の受験への関わり方 今年もできる限りの感染対策をして体育祭を行うことができました。 コロナ禍の当初から、本校は安全管理を最優先するのを大前提として、生徒の学びを止めない工夫をし、オンラインの授業にもいち早く取り組む一方、行事も極力行う方針でやってきました。 パン食い競争をマジックハンドで行う様子を見ていると、なんとか行事を実現しようと頑張る生徒に涙が出てきます。 行事や部活を通して、この年齢だからこそ身につく非認知能力(数字ではかれない力)というものがあります。まだ整理中ですが、本校での調査でも、行事に熱心な子ほど自律的な学習動機やEQ(心の知能指数)が高いというデータが出ています。 東京医科大の藤原武男 教授の論文「COVID-19による保育所閉鎖が日本の未就学児における 非認知スキル(社会情動的スキル)に与える影響」によれば、 「COVID-19拡大前と比べて、保育園児の非認知スキルは、下がる傾向にあったが、園行事を中止しなかった保育園児の社会情動的スキルは、COVID-19拡大前より伸びている傾向にあることが明らかになった。園行事を行うことが、子どもの育ちに重要であることが示唆され、コロナ禍でも感染対策に十分注意しながら実施することが望ましいことがわかった。」(東京医大HPから抜粋) とあり、各年齢における、体験が子どもの成長にとって大切なことが示唆されます。 体育祭実行委員 開会式 徒競走 玉入れ パン食い障害物競走 大繩 ビーチフラッグ クラブ対抗リレー 私も放送部と一緒にコメント。 3年演舞 着付けコンテスト 借り物競争 綱引き 宅配便リレー メディシングボール ハッとしてピョン 学年対抗リレー 閉会式 1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生

READ MORE
白ばら日記

校外との連携

今日は、PTAと学校後援会の総会でした。 本校が様々なチャレンジをすることができるのも、こうして、 品川ファミリーの皆さんが応援してくださるからこそです。 今年も、校外との連携がいろいろと始まっています。木曜はこれまでも企業コラボを2回お願いしたTUTAYAさんとの特別講座で、4年生が本社でプレゼンをしてきました。 昨年度おこなった特別講座を担当の本橋より報告します。 特別講座「ファッションの未来を考えよう」を開催しました 株式会社クロップオザキ様にご協力いただき、9月〜12月にかけて全4回の特別講座を実施いたしました。クロップオザキ様はファッション資材の販売をされている企業です。アパレルの現場に携わる方のお話を通じ、ファッションという身近な題材を切り口として、社会的課題との密接な関わりを学ぶことを目標とした講座でした。 参加者は、ファッションに興味を持った生徒たち20名ほどです。 「グループごとに独自のブランドを考える」を最終的なゴールとし、衣服に使用されている資材の説明を受けたり、製作者および消費者が関係している社会的課題を知ったりすることで、普段何気なく身につけている衣服について、いつもとは異なった視点を学習しました。 ゴールに到達するために、ターゲットは誰か、ブランドのコンセプトはどうするか、どのような社会課題に取り組んでいくか、などを徐々に考えていき、最終的にはいずれのグループも販売方法にまでこだわったオリジナルブランドを発表してくれました。 最終プレゼンを聞きながらの相互評価にも、エシカル、ジェンダーレス、マイクロプラスチックなどここまでの学習の内容がしっかりと盛り込まれており、「好きなファッション」に留まらずに今回の学びを活かしてコメントしてくれた様子が見受けられました。 講座後、クロップオザキ様のブログでも取り上げていただきました。そのブログはこちらから *生徒が文化祭でお世話になったマネーフォワードの方がそのときの様子を以下に紹介されています。https://cocoda.design/akaneend0/p/p399bfb239526 *キリロムグローバルフォーラム2022のパネルディスカッションに参加しました。数学の教員としてNHKのプロフェッショナル仕事の流儀などでも取り上げられている、井本 陽久先生とご一緒させていただき、多くの示唆を得ました。無料でオンライン参加できますので、以下にご紹介します。 (放映日時)5月1日(日)14:00 - 15:00 E08:受験学力よりも大切にしたいもの申込リンク:https://2022.kgforum.info/ 4210/ コロナ禍はまだ続いていますが、感染対策を工夫しつつ、生徒の未来をみつめ、校外とのコラボも引き続き行っていきます。 *WEB Domaniのインタビュー記事が掲載されましたので、再掲します。 【1】4月15日12時更新https://domani.shogakukan.co. jp/667600 【2】4月16日 12時更新https://domani.shogakukan.co. jp/671796 【3】4月17日12時更新https://domani.shogakukan.co. jp/672375  

READ MORE
白ばら日記

新年度が始まりました。記事紹介

新年度が始まりました。   入学式はご家族一名の制限はありましたが、感染対策をして、無事、行うことができました。 私も、新入生を桜の着物でお祝いしました。 卒業記念品の新しい校旗も輝いています。 壇上の花はフラワーアレンジメント部が作ってくれました。 式では、卒業式や修業式でもお話しした、多様性についての話をしました。校歌の「我ら平和の使い、ともに優しき、こころおこない」という言葉のように、今こそ、女性の力が必要な時だと思います。 以前もご紹介しましたが、本校でも講演をしてもらったことのある、山田メユミさんが、「経済的困難下の女性たちに化粧品で笑顔になれる母の日を届けたい!」プロジェクトを始めています。あと一息で実現しそうです。お母さんが笑顔でいることは子どもにとってのプレゼントです。私も応援しています。 21日には、オンラインパネルディスカッションもあるそうです。 ドイツからの留学生エリ ーザ・シッペルさんも入学しました。 コロナ禍で様々な制限はありますが、今年から国際交流は新たな体制でより積極的に行っていく予定です。 ・プロフィールから抜粋してご紹介します。 日本に興味を持ったきっかけは、日本に留学に行った交換留学生の帰国レポートを読んだことによります。そのレポートを読み、西洋文化とは異なる日本の文化に興味を持ち、日本文化や習慣について関心を持つようになったことが、今回の日本への交換留学へと繋がりました。留学期間中には、ホストファミリーと沢山の交流を育み、日常生活を体験するなかで家族としての関係を築き、留学後も引き続き交流を持ち続けたいと願っています。学校生活では、水泳やダンスなどスポーツ部で活躍して多くの友達を作りたいと考えています。 *WEB Domaniにインタビュー記事が掲載されます。 ☆リンクは更新日時になると開けるようになります。【1】4月15日12時更新予定https://domani.shogakukan.co. jp/667600 【2】4月16日 12時更新予定https://domani.shogakukan.co. jp/671796 【3】4月17日12時更新予定https://domani.shogakukan.co. jp/672375 *知人が私の書籍を紹介してくださっている方の記事を送ってくれま した。自分でよんでもとてもよくまとまっているなぁと思ったので、 ご紹介します。https://note.com/motohiro0215/ n/n445e4bcb2e64

READ MORE
白ばら日記

令和3年度 卒業式

卒業式を無事、行うことができました。 フラワーアレンジ部が活けてくれた壇上の花を玄関にしばらく飾りました。 私からのお話の要旨は最後につけます。 高等部校長の式辞 答辞も送辞も、自分の言葉で語られた心に響くものでした。 卒業記念品はデジタルサイネージをいただきました。在校生が便利に使うと思います。 「世界は多様性を必要としています」という言葉があります。ここにいる全員のみなさんが、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。 校舎のあちこちに貼ってある、生徒の作った本校のポスターに掲げられた言葉です。5年前に作られたものですが、今、この言葉の意味を深く考えるときが来ています。 21世紀になり、地球上の環境問題、コロナなど、国境を越えて協力しなければ解決しない問題が次々とおきています。そんなときに、ロシアによるウクライナ侵攻は10代のみなさんの目にどのように映っているでしょうか。私は、親から戦争の話をよく聞かされていましたが、21世紀の今、このようなことが起きることにショックをうけています。 私は昨年みなさんに、真珠湾攻撃後の開戦決議の話をしました。日本と戦争をするかしないかという決議に、下院は、賛成388対反対1。議会でたった一人、反対したのが、だれだったか。アメリカ史上初の女性議員でした。そのとき、彼女が言ったことばが、 “As a woman I can’t go to war, and I refuse to send anyone else.”(私は女性として戦争には行けないし、誰かほかの人を戦争に送ることも拒否します。)” 私がこの言葉を聞いたとき、思い出したのが、与謝野晶子の「君しにたもうことなかれ」です。日本とロシアの戦争で、戦場にいた弟を思って書いた詞です。このときももちろん日本の議会に女性は一人もいません。 そこで、現在のロシアの女性議員比率を調べてみました。下院で16%日本の衆議院9・9%より高い数字です。しかし社会の仕組みとして、一人の人が意志決定できてしまえば、こうした判断がされるのでしょう。意志決定の場に多様性が欠けることの恐ろしさを感じざるを得ません。 多様性を受け入れるのは容易なことではありません。正義の対義語はなんでしょう?と聞かれたことがあります。それは、「もう一つの正義」だそうです。相手の正義の背景には何があるか、地政学的、歴史的、文化的、宗教的に多様な角度から学び判断の土台としての知識をつけることも必要でしょう。その上で、共感力をもって互いを活かし合う、それが、ポスターに込められた意味なのでしょう。 私たちの学校は、震災の復興時の社会貢献活動を元に作られた学校です。戦中戦後を通して、平和を願う校歌を変えずに来ました。みなさんの学年は、多くの新しいことにチャレンジし、自ら課題を見つけ、行動を起こしました。どうか、卒業後も、校歌に歌われた「我ら、平和の使い、ともに優しきこころ、おこない」を実践し、世の中によりよい違いを作る人であってください。 3月30日、オンラインのパネルに出ます。再掲します。 「学びのイノベーション・プラットフォーム」STEAM人 材教育研究会日時:2022年3月30日(水) 13:00 - 15:00形式:オンラインzoomウェビナー開催主催:一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム協力:東京大学生産技術研究所司会:岡部 徹 (東京大学生産技術研究所長) ■パネルディスカッション  テーマ:「未来の人材」新田 八朗 (富山県知事)「幸せ人口1000万〜ウェルビーイング先進地域、富山〜」清川 卓二 (清川メッキ工業株式会社 専務取締役・元福井商工会議所青年部会長)「新時代のキャリア教育 ~学校と地域の連携・協働~」馬田 隆明(東京大学FoundXディレクター)「すべての人のためのアントレプレナーシップ教育」漆 紫穂子(品川女子学院理事長)「未来から逆算した中等教育に必要な校外との連携」藤井 輝夫(東京大学総長)「Society 5.0の実現に向けた教育・人材育成」

READ MORE