3フロアとも進路の話し
体育祭、芸術鑑賞と立て続けに行事が終わり、今日の総合学習は高等部全学年が進路ガイダンスでした。4年生はポートフォリオの作成や大学・学部の検索方法について、5年生は次年度の科目選択について、そして6年生は共通テストの目標点数の確認でした。 4年生は、高等部に入って進路・入試に関する学習が増えてきたと感じていると思います。学部学科や大学を調べる作業では、すぐに手が動く者もいれば、呆然としている生徒もいます。志望をすぐに決める必要はありませんが、少しずつでも自分の興味の範囲を調べていってほしいと思います。残りの時間には来月行われる校外授業の場所が発表され、この時はみんなとても楽しそうでした。 芸術鑑賞の帰りに。白バラは見つかりませんでした。
誤解(20230517)
メインキャストのお一人である中村壱太郎丈に取り上げていただいたのは嬉しいのですが。 それは私ではなく音楽科の教員です。(在校生・卒業生の皆さんは、どなたか分かりますね。)たまたま当日欠席者の席で空いてしまったので、座ることになったようです。 私はここ数年歌舞伎座コンプリートを続けているような演劇好きですけれど、一番後ろの席で静かに観劇しておりました。 「役得で最前列の真ん中に座るなんて!」と知人に誤解されても困りますので、慌てて訂正させていただく次第です(笑)
あっという間の2時間半(芸術鑑賞)
昨日は芸術鑑賞、市川猿之助の「不死鳥よ 波濤を越えて」を明治座で鑑賞してきました。本校はコロナ1年目を除いてずっとリアルで芸術鑑賞を行ってきました。ストーリー自体を楽しむなら劇場以外で鑑賞する方法もありますが、やはり迫力が違います。幕開け前の音楽が期待感を煽り、幕が開けた途端に物語に引き込まれます。今回は特に幕開けの直後の舞台が華やかで、生徒は最初から舞台に釘付けになり、そのまま大団円を迎えた感じでした。何人かから、2時間半は長いと思ったけれど今日はあっという間だったという声が聞こえてきました。やはり本物はよいものです。 [gallery columns="2" size="medium" ids="30769,30770"]
芸術鑑賞(20230515)
久しぶりの明治座でした。
1年生保護者会(20230513)
午前中の授業参観・午後の保護者会と、大勢の方にお集まりいただき、ありがとうございました。 いつも挨拶は短いのですが、今日は喋り過ぎました。すみません。
体育祭が終わりました
今年も無事体育祭が終わりました。体育祭の様子は、保護者の方はお嬢様からお話しを聞いていると思いますし、ビデオも販売されます。ここでは写真を2枚だけご紹介します。 今年は何と言っても5年生と6年生の激しい闘いです。前半は5年生がリード、後半は6年生が逆転して逃げ切れるかというハラハラする展開でした。ほとんど全ての競技が接戦でしたが、下の写真はその象徴的なシーン。「ハッとしてぴょん」という競技ですが、9組走って次はアンカーという段階でもまだこの僅差でした。 閉会式の校長挨拶で、この体育祭で一番走ったのは誰だと思いますか?と全校生徒に聞いたところ、間髪入れずに「体育祭実行委員」との返答が。さすが品女生、いろいろな人が行事を支えていることをわかっていました。 実行委員器具部の生徒がすべての備品を設置し撤収します。
1年生クラブ見学はじまる(20230512)
中間試験後の入部に向けて、見学期間に入りました。 体育館の壁際でバスケットボール部の練習の様子を見つめる1年生たち。 このダッシュはキツそうだ・・・。 (私の感想です)
結果速報(20230511)
6年生おめでとうございます。 有終の美ですね。
2年生残り3クラスでの授業(20230510)
昨日から、微調整を加えました。 授業のゴールは変えませんが、生徒の皆さんの反応によって、その都度細かく修正をしています。 6クラスあるので、やっている方はそういうことも含めて楽しんでいます。 (模擬ディベートのテーマは、これ。時事ネタから、なるべく論争を呼びそうなものを選びました。)