図書委員会広報班より(おすすめの本紹介)
図書委員会広報班より、おすすめの本の紹介です。 『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』斎藤惇夫:作,薮内正幸:画(岩波書店) この本はドブネズミのガンバを主人公にした物語です。 ノロイ率いる獰猛な白イタチを相手に戦っている島ネズミたちを助けるために、ガンバと仲間たちは島へ渡ります。 いつ襲ってくるか分からないイタチたちの攻撃に知恵と力を尽くして戦います。 だんだんと傷ついていく仲間たち。 犠牲にならないといけないネズミも出てきます。 読めば勇気や希望を与えてくれる1冊です。ぜひ読んでみてください。 図書委員会広報班3年
<図書委員会>文化祭後片付け
2日間の文化祭を終え、文化祭の後片付け日です。 図書委員会は文化祭直後に会計作業が終わっているので、図書室の片付けのみです。 生徒達は、様々な活動の合間に片付けを進めています。 古本市で売れ残った本は、世界各国の自立支援活動をしている国際NGOに寄付する予定です。 文化祭中に図書室においでいただきました皆様、どうもありがとうございました! 図書室 名小路
<図書委員会>文化祭初日
文化祭が始まりました。 図書室内で、図書室紹介や図書室クイズの動画を放映し、会計の最後の確認に追われます。 今年度初めてのIC機器を利用した決済ですから、皆準備に余念がありません。 たくさんの方に図書室の見学と古本市に来ていただきました。 図書室は現在仮図書室で、建設中のA棟の工事が終わると引越をして完全な図書室になります。 手狭ですが、少しでも図書室の雰囲気がご理解いただけると嬉しいです。 図書委員の生徒は、他の仕事を掛け持ちながら懸命に対応してくれました。 あと一日、協力して頑張りたいと思います。 図書室 名小路
<図書委員会>文化祭準備③
文化祭準備日2日目も慌ただしく動いています! 寄付いただいた古本を確認しながら仕分けをする4年生 文化祭当日図書室内で流す動画を確認する5年生 明日はいよいよ文化祭当日です!! 図書室 岩崎
<図書委員会>文化祭準備②
準備日の様子をお伝えします! 先日の動画を編集する5年生たち こちらは販売する雑誌を準備しています みなさんに寄付していただいた本と、保管期限の切れた雑誌(主に2021年のもの)を販売します! 図書室 岩崎
<図書委員会>文化祭準備①
今週末はいよいよ文化祭。 今日明日は文化祭準備日です。 図書委員会は今年も古本市をおこないます! 先日の図書委員会の様子 役員の生徒が図書室に関するクイズに挑戦 ここで撮影した動画は当日図書室内で再生します! ぜひお楽しみに!! 図書室 岩崎
高校生直木賞
第10回高校生直木賞の候補作と受賞作の展示をしています。 展示自体は6月末からしていたのですが、ようやく本が全部揃った写真が撮れたのでご紹介します。 昨年の第9回に初めて参加し、今年の第10回も図書委員有志が参加しました。 高校生直木賞とは「全国の高校生たちが集まって議論を戦わせ、直近一年間の直木賞の候補作から『今年の1作』を選ぶ試み」です。 参加生徒それぞれが候補作を読んで、話し合って学校として推す1作を決め、代表生徒が他校と議論しました。 校内でも推したい作品が生徒によって違い、それぞれの意見に共感しつつ悩みつつ、議論を進めていました。 ブログではご紹介できませんが、熱い議論の雰囲気が感じられる地方予選と本選のグラフィックレコードも展示しています。 ぜひご覧いただき、それぞれの作品を手に取ってもらえたらと思います。 図書室 伊達木
図書委員会広報班より(おすすめの本紹介)
図書委員広報班より、おすすめの本の紹介です。 『すべてがFになる』 森博嗣:著(講談社) 14歳の時に両親殺害の罪に問われ、外界との交流を断ち孤島の研究室に籠った天才工学博士、真賀田四季。 N大学建築学科助教授の犀川創平と教え子の西之園萌絵は真賀田四季に会うために孤島を訪れました。しかしそこで知った事実は、真賀田四季は1週間外部との通信を切っているということでした。 真賀田四季の部屋を訪ねた2人はそこで衝撃的で不可解なことを目にします。すべての謎が解かれた時、隠されていた真賀田四季の生涯が明らかになります。 この本は読み進めていけばいくほど謎が深まっていくようなストーリーになっています。真相解明までに起こる様々な謎が、真賀田四季という人物を未知のものにしていきます。 「すべてがFになる」とはどういうことなのか、是非皆さんもこの本を読んでミステリーの真実を考えてみてください。 図書委員広報班4年
オープンキャンパス<当日編>
前回のブログの続き、オープンキャンパスの当日編をお送りします! 当日はたくさんの小学生・保護者の皆様にお越しいただきました。 予約制企画「栞作り体験」の様子 「小学生とお話するの緊張する~!!」と事前の準備で漏らしていた図書委員もいましたが、実際にオープンキャンパスが始まると小学生に質問したり、品女生活についてお話したり、参加した小学生のみなさんにたくさん声をかけてコミュニケーションを取っていました。 クイズ丸つけの様子 クイズは予約なしでしたので、たくさんの小学生に参加していただきました。 クイズの内容も、図書室内をグルッとまわりながら楽しんでいただけるように図書委員が事前に考えました。 手狭な仮図書室が混雑し、すこし動きにくく窮屈な思いをさせてしまう時間もあったかもしれません。 少しでも多くの方が、図書室や図書委員会の雰囲気を感じて、楽しい時間を過ごしてくださったのであればとても嬉しいです。 図書室 岩崎