PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

変わろう、を大切に

久しぶりに全校生徒が登校してきました。静かだった校舎に一気に活気が戻り、いつもの品川女子学院の雰囲気です。 校門で皆さんの登校を迎えていて、新年度に目が留まるのは1、4年生で、4年生は今日からネクタイに装いが変わっています。その変化とともに、表情からも高等部という新しいステージに踏み出した決意が伝わってくるようです。 新学年というのは、誰もが「よし、頑張ろう」「自分を変えてみよう」と前を向く季節です。もちろん、その決意がどのくらい継続するかは人それぞれかもしれません。しかし、私は「今、切り替えよう」とするその瑞々しい気持ちこそがとても大切だと思っています。その一歩踏み出そうとする時のエネルギーが、これからの自分を作る何らかの種になることが多いのです。そして、周りでそういう気持ちになっている友人がいたら、ぜひ静かに応援してほしいと思います。 始業式では時間の都合上、上記の話だけに留めましたが、皆さんの元気な顔を見られたことが私にとっては何よりの喜びでした。また、式後の着任式では、緊張した面持ちで壇上に立つ新任の先生方に対し、客席から温かい拍手や声援が送られていました。こうした他者を受け入れ、励まそうとする優しさこそが、品女生の誇るべき姿です。 今年度からは新しい制度も導入され、慣れないことや大変なこともあるでしょう。しかし、私たち教職員も、皆さんと一緒に歩み、工夫しながら進んでいきたいと思っています。ともに頑張っていきましょう。 エントランスに、新たなスタートにふさわしいフラワーアレンジ部制作の花が飾られています。良い香りです。

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高等部校長

Cherry blossoms are holding on for you.

例年より花の進みが早く、雨も多かった今春。前庭のただ1本の桜は全員が揃う始業式まで何とか持ちこたえてくれそうです。 花びらが少し舞う校門で、明日皆さんに再会できるのを楽しみにしています。

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高等部校長

それぞれの春休み

春休みは、いくつかのクラブの発表会とアメリカ研修の見送りに行ってきました。生徒それぞれが、好きなことを楽しんでいる姿が印象的でした。 毎年この時期の発表会は、感謝と緊張の入り混じった舞台になります。1年間活動を支えてくださった保護者の方々や教員・コーチに立派な姿を見せたいという思いや、新入生に向けて上級生らしい演技・演奏を届けたいという意気込みが伝わってきました。校内や馴染みのあるホールでの開催でしたので、私もリラックスして楽しませてもらいました。 1日からは、約1週間のアメリカ研修が始まりました。添乗の方から共有していただいた写真を見ると、わずか数日で多くの刺激を受けている様子が伺えます。これからも密度の濃い日々が続きますが、帰国後の体験談を聞くのが今から楽しみです。 カリフォルニアの青い空が、彼女たちの前向きな気持ちを象徴しているようです。

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高等部校長

さようなら、品川女子学院の結晶たち

今、卒業式を終えた78期生が校舎を離れていきました。いろいろあった6年間でしたが、とても豊かな感情を持った気の良い生徒たちでした。品川女子学院の個性を、それそれが、小さいながらも体現してくれたような存在。彼女たちに、幸多からんことを

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高等部校長

明日は胸をはって

今日の予行演習を見ていると、明日の卒業式は何の心配もなさそうです。教員も、職員も、後輩も、式を盛り上げてくれる吹奏楽部も、フラワーアレンジ部の心がこもった花々も、すべてが78期生を迎える準備はできています。明日は高校生最後の1日、胸をはって登校してきて下さい。

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高等部校長

6年生が戻ってきました

今日は送別会。6年生が久々に登校してきています。「こういう感じ久しぶり」と言いながら校門をくぐる生徒、友人と遠くから手を振り合う生徒、海外旅行にも行けそうな大きなキャリーケースを引いている生徒、そして卒業旅行用(?)の学割を申請している生徒。全体登校がなかったのはわずか2か月ですが、受験という大変な期間を経てきた生徒たちは、どこか少し変わった気もします。今日を含めて登校はあと3日。楽しんでください。

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高等部校長

試験後はいつもの活気

今日の総合学習は4年生が卒業生懇談会、5年生は志望理由書の説明と探究の代表者プレゼンでした。 4年生の卒業生懇談会には、いろいろな世代の14人もの卒業生が集まってくれました。各教室を少人数のグループで回りながら、品女時代のことや今所属している大学、大学院の話をしてくれました。それぞれが自由なテーマで話してくれるので、次はどんな人がどんな話をするのかと、飽きない懇談会だったと思います。 5年生の発表も、ユニークなテーマの探究が多く、それぞれのこだわりが存分に発揮された発表でした。グループでの学習と違って、他人を気にすることなく1つのこだわりを深堀りすることができます。中にはアニメの中の衣装とそのモデルとなった実際の衣装を比較し、その表現方法について研究した生徒もいました。発表会場に再現した重い衣装を持ち込んでいたので、最後にはかなり疲れているようでした。 午後には講堂で、各学年の代表者がプレゼンを披露する会があり、やはり学年が上がるにつれて工夫や余裕が見えました。その後も卒業生主催の特別講座やアメリカ研修の説明会など、私も最後には少々疲れましたが、久々に活気のある1日を楽しませてもらいました。  

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高等部校長

品女って本当に…

浜松のお菓子の老舗企業に、3年にわたって特別講座を実施していただいて作り上げた品川名物のお菓子の販売が始まりました。パッケージや中身の商品開発、広告に至るまで、すべて生徒が携わってきたものです。今月の9日から品川駅エキュートのconeri様店舗で販売が開始され、先週末には生徒も販売に参加。予定を大幅に上回る売り上げを記録したそうです。 店舗で呼び込みをするときの声のかけ方や看板の持ち方、誘導の仕方などはほとんどが初めての経験で、今週木曜日の振り返り講座では、参加した生徒それぞれが苦労話を披露していました。もちろん大変だったとは思いますが、語る口調はどこか楽しそう。失敗も成功もすべて勉強です。お客様からはさまざまな反響があったようですが、一人の生徒が驚いたのが、本校の名前を言いながら呼び込みをしていた時に掛けられたこの一言だそうです。「へー、品川女子って本当に存在するんですね!」 関連記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/006578f06e9cc925af71907dce0cea64b9f9bb5c

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高等部校長

熱く語る

今日は、本校の包括連携協定校である昭和医科大学(薬学部)の先生による特別講座と、次年度ヨーロッパ研修の第1回説明会に参加してきました。 ヨーロッパ研修についてはこれまでも度々お伝えしてきましたが、今回特に印象的だったのは、今年度参加した生徒たちの姿です。事後報告を兼ねて本当に楽しそうに体験を語る彼女たちの姿を見ていると、次年度もさらに多くの参加者が集まり、この素晴らしい経験の輪が広がっていく確信が持てました。 こちらも「楽しそうに」と言うと失礼かもしれませんが、昭和医科大学の先生も終始笑顔を絶やさず、それでいて熱く、薬学の現場やその可能性について語ってくださいました。私が教室に入った時はちょうど「治験」についての講義の最中でしたが、本物さながらの治験同意説明書を手に生徒同士が意見を交わすなど、興味を深める仕掛けが随所に散りばめられていました。この刺激的な時間を通じて、医療現場への志をより強くした生徒も多かったのではないでしょうか。 現地を経験した生徒、そして現場の最前線に立つ先生。 目を輝かせて語る方々の言葉には、何物にも代えがたい説得力があるのだと再認識した一日でした。 特別講座の参加者にいただいた大学オリジナルのノベルティ。手前のファースト・エイド・キットは、持ち歩きにもちょうど良いサイズ感で、とても実用的ですね。

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