PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

けして遊んでいるわけでは

昨日は、採点の合間を縫って教員が任意で研修会を行っていました。写真はアイスブレイクの一場面で、けして遊んでいるわけではありません。詳しい内容は書きませんが、教科や学年を超えて話したり情報交換をするのは楽しく有意義なものです。さまざまな立場の職員の意外な行動や感情に触れると新鮮な気持ちになります。

生徒の方は、今日が試験の最終日。特に6年生は、品川女子学院で28回、約100日行ってきた定期試験(コロナで1回は到達度テストに変更)の最後の1日です。これから受験を終えて大学生になれば、今までよりはるかに広い範囲の人々と付き合うことになります。最初はちょっと元気が必要ですが、色々な立場や年齢の人と接点を持つことはとても刺激になります。今はまだ目の前のことで精一杯でしょうが、6年生には4ヶ月後の話し。楽しみにしていて下さい。

2022.12.14 [高等部校長]