ゴールは共感
本日は総合学習日。6年生が進路ガイダンスや模試の登録に真剣に臨む一方、4、5年生は起業体験プログラムの社員募集プレゼンを行いました。
高等部起業体験が任意参加になり、各団体が社員募集を行うようになってから、私は毎年この日が楽しみで仕方がありません。このプレゼンのゴールは教師の評価ではなく、活動意義にどれだけ共感してもらえるかです。仲間を巻き込む生きた学びとして、彼女たちの成長に大きく繋がる機会です。
今年のプレゼンも、王道の企業理念で攻めるグループが多かった4年生に対し、2年目の5年生はドラマ仕立てで、働きやすさや意義をアピールするなど工夫が目立ちました。
5年生のあるプレゼンでは劇中で携帯電話を使うシーンがあったのですが、本物のスマホが使えないので、テレビのリモコンを代用していました。限られたルールの中で何とか意図を伝えようとする姿勢に感心しますし、微笑ましくもあります。
このあと社員が決まれば、いよいよ7月には資金集めの起業体験プレゼンテーションが控えています。彼女たちのここからの展開が今から楽しみです。

2026.6.17 [高等部校長]