PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

女性のための起業講座・学校にアートを!

インスパイアされる本のコーナーを寄付してくださったカルチュア・コンビニエンス・クラブの増田会長が、

特別講座「女性のための起業講座」をシリーズで開催してくださっています。

 

3回目は、衆議院議員の小林史明さんがゲスト

なぜ政治家を志したか、何を目指して仕事をしているかなど生徒世代にもわかりやすくお話しくださいました。

リーダーシップや政治についての質問が途切れませんでした。

生徒の感想を読むと、「ルールは変えられる」というメッセージが特に心に響いたようです。

異なる意見が出たときの判断の仕方についても質問が出ていました。「その意見の背景を考える」という話を伺い、文化祭や部活でのもめごとや対立に引き付けて、今後はこうしてみよう、というコメントも多くみられました。

 

このやりとりを聞いていて、生徒の作ったポスターを思い出しました。「世界は多様性を必要としています」というテーマです。

日々の学校生活から、国際紛争まで、自分だけが正しいと思いこむところに対立は生まれます。

与謝野晶子の校歌に「われら平和の使い」と詠まれた品女生には、人との違いを認め、活かしあえる人に育ってほしいと願います。

そんな心をはぐくむアートが先週から校内各所に展示されています。増田さんが提供してくださったもので、定期的に作品を入れ替えてくださるそうです。その作品の多くは、障害のあるアーティストによるものです。

思いもよらない視点から描かれた作品、気の遠くなるような細かい作業の繰り返しで描かれた作品、それら、個性と創造性にあふれた作品を見ていると、マジョリティーを基準にすると「障害」と見える特性が、才能であることが伝わってきます。