PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

校外授業

夏休み中も部活に、自主活動に、夏期講習にと飛び回る品女生たちです。

前期に行った校外授業を主任からご紹介します。

 

*4学年主任の住谷より校外授業の報告です。

高等部になって最初の校外授業、本校の有志団体「Artry!」からの企画をいただき、感性を大いに養ってもらおうということで、箱根にあるポーラ美術館へ行きました。
1人の生徒の「若者の美術館離れ」というテーマに基づく「もっと 多くの人に美術に触れていろいろなことを感じて欲しい」という探究から始まった「Artry!」の活動は、現在後輩たちに引き継がれ、文化祭や特別講座、オープンキャンパスなどでも実践されてきましたが、今回は学年行事ということでいかに生徒みんなをうまく巻き込める か、がポイントとなりました。
各クラス2名ずつのファシリテーターを募り、事前にArtry! メンバーと打ち合わせを重ねました。また、ファシリテーターとArtry!メンバーとで4月末に下見に向かいました。この時は、発起人の卒業生や後続のOGたち、理事長、顧問など1台のバスに乗り込んで行きました。現地では、この活動を支援して下さっている公益財団法人ポーラ美術振興財団 理事長 鈴木郷史様にもお会いでき、美術館スタッフの方の説明を受けながら、施設をめぐり作品を一通り見学した上で、どこが集合場所として使えそうか、鑑賞後の感想共有ではどのような声掛けをしていったらいいかを相 談し、当日のイメージを作り、帰ってからまた準備を進めました。
そして当日、あいにくの小雨模様で屋外展示が十分に見られませんでしたが、屋内ではそれぞれがじっくりと美術作品と向き合い、お気に入りの作品を見つけて感想を共有し合い、班で、クラスでお気に入りの作品を選出しました。これまで美術館に来たことがなかった、美術作品についてお互いに感想を言い合うという機会がなかったと いう生徒も多く、これからも美術館に足を運んでみたいという、感想が多数寄せられました。
鈴木様をはじめポーラ美術館の皆様、Artry!のOG、現役メンバーの皆様、活動を応援して下さる皆様、そして頑張ってくれたファシリテーターの生徒11名には本当に感 謝の気持ちでいっぱいです。今後も生徒の感性を育てる活動にも注目しながら学年活動ができれ ばと思っております。

※写真は事前のファシリテーターとArtry!との活動の様子、下見の様子、当日の感想共有の様子です。

美術科の塩崎先生からもArtry!の報告書が届きました。
添付します。

*5学年主任の直井より報告です。

5年の校外授業は、
(午前)上野恩賜公園内を各班の行動計画にしたがって巡る
(午後)東京ドームホテルでテーブルマナー
という内容で実施されました。

行動計画では、
・国立西洋美術館
・東京都美術館
・国立科学博物館
・恩賜上野動物園
の施設を選んで見学することになっていましたが、その他にも不忍池でボートにのったり、公園内を散策したりと、天気のよい午前中を満喫していました。

午後は、和食のテーブルマナーについて教えていただきました。
どのメニューもとてもおいしかったようで、マナーのことを忘れて食事を楽しんでいる様子があちらこちらで見られました。

品川女子学院での最後の校外授業は、委員のみなさんが今までの経験を存分にいかして運営をしてくれました。
成長している様子はとても頼もしく、安心して全てを任せられました。
運営してくれた委員のみなさん、ありがとうございました。

最後の校外授業が、学年のみなさんのよい思い出になっていることを願っています。

*2学年主任の荒井より報告です。

2学年の校外授業は「日本の伝統工芸と科学技術に触れる」 をテーマに行いました。

「伝統工芸」 は茨城県笠間市において笠間焼の手ひねり体験をしました。
焼物は初めてという方が非常に多く、 慣れないながらも楽しく形を作っていました。
夏過ぎには作品が到着する予定で、 来るのをワクワクしながら待っているところです。

「科学技術に触れる」 では茨城県つくば市のつくばエキスポセンターを訪問しました。
展示室ではいろいろなものに触れ、体験をしながら学びました。
プラネタリウムでは「ゴッホが描いた星空」 というプログラムを鑑賞し、 詳しい解説を聞いて天体への興味が湧く内容でした。