PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

教育実習生に聞いてみた①

昨日から教育実習生が来ています。今は試験期間ですので、授業見学や授業はなく、ホームルームや保健室の手伝いがメインです。久しぶりに戻ってきた卒業生にちょっと聞いてみました。 Q久々の生徒の印象(改めて品女生に感じること) ・キューティクルが違う。 ・品女生ならではの雰囲気が変わらず嬉しいが、もう戻れないと思うと寂しい。 ・女子校出身者は大学でもすぐわかるし、仲良くなりやすい。中でも品女出身者は別格。知らない人でも、もしかしたら、と思うとやはり品女だったりする。   Q立場が変わって感じたこと ・もう少し実習生に優しくしてあげればよかった。生徒に「さようなら」と挨拶されるだけでもすごく嬉しい。 ・生徒に嫌われても叱ってあげられる先生はすごい。 ・生徒との距離感が難しい。生徒が話せる先生になりたい。   Q今の生徒に伝えたいこと ・受験勉強で学んだことは、たとえ第1志望に届かなくても、その分は必ず糧になる。 ・受験は頑張った方がいい。授業だけでなく友人など周りの環境も変わってくると感じた。 ・今進路に迷っている人も焦る必要はない。大学でいろいろ経験して変わることもある。今は可能性を広げてほしい。 またまた品川の町並みから、新馬場の老舗湊屋加藤畳店。少年少女は職人技を凝視してから通り過ぎます。開業は宝暦11年といいますが、いつ?

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図書室日記

リクエストをやってみた③

さて、前回・前々回のブログでリクエストをしていたアッチとくまった。 今日はリクエストの結果がどうなったのか見に来ました。 「図書室の入り口横に結果が貼ってあるんだよね~」 図書室入り口横の掲示板には、審査が終わったものを貼りだしています。 審査中のものは時間がかかるので注意してください。 「たしか図書室サイトにも載ってるんだった!」 図書室サイトに載っているのは月ごとです。 5月にリクエストした本は6月に掲載されるのを待ってください。   ちなみに2020年度は192冊のリクエストがあり、そのうち176冊を購入しています。 図書室の蔵書はみなさんのリクエストによって支えられています! 気になる本があったらリクエストしてみてくださいね。 図書室 岩崎

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中等部校長

中間試験初日(20210528k)

生徒の皆さんは試験。 私は、中2の皆さんが授業で提出してくれたワークシートにコメント書き。 「相手の意見によって自分の意見が揺らぐことがあった」「反対の意見を聞いて、むしろ議論が深まった」「ECC部でのディベートに活かしたい」という感想をもらって嬉しく思っています。 200枚以上あるのでほんの一言のコメントしか書けなくて、申し訳ない。

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中等部校長

ひさびさの授業(20210526k)

昨日今日で、中学2年生6クラスの道徳授業を担当しました。 普段は学年主任が主宰している授業の、ゲスト講師といった位置付けです。 道徳といっても、本校の場合は座学はほとんどなく、共同作業の実践の中で他者との関係性を学ぶことが主になります。 今回はディベートを題材に、デザイン思考的な「共感」が議論のベースとして有効であるということを体感してもらいました。 ディベート面白いな、もっとやってみたいな、と思ってもらえたら成功なのですが。 (自分でやっている授業の様子は撮影できないので、ワークシートを。)

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高等部校長

Let’s get it started.

今日は中間試験前の最終授業日。明後日からは、今年度はじめての定期試験です。1年生は、定期試験とはどんなものなのか不安ですね。 上級生は、今年こそ頑張ろうと思っているでしょう。多くの人は、これまで毎年そう思っても長続きせず、挫折を繰り返してきたかもしれません。でも、それでもいいと思います。1回1回の節目で気持ちをあらため、今度こそは頑張ろうという姿勢が大切。毎回計画どおり物ごとが進む人なんて稀です。 前回失敗していても、気持ちを引き締め直して、1つでも多く目標を達成する。大きな成果を得る人の多くは、この繰り返しだと思います。Let’s get it started. 毎回の再出発の時に、自分に投げかけてほしい言葉です。 [gallery columns="4" size="full" ids="11605,11606,11607,11608"]   写真部生徒撮影。写真甲子園の予選に応募したときの組写真の一部。前の前の部長、覚えてますか?

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図書室日記

リクエストをやってみた②

ブログに書いてあったように、リクエストの方法は2種類!! くまった「ぼくは紙でやってみる!」   アッチ「ぼくは図書室サイトからやってみる!」 2人とも、何をリクエストするのでしょう?   リクエストには以下の注意点があります。 未発売のものについては、発売日が分かってからリクエストしてください。 購入前に審査があります 下記のような本はリクエストを受け付けていません 雑誌 問題集や学習参考書 学習マンガ以外のコミック ゲーム攻略本や占いの本 タレント・アイドルの書いたエッセイや写真集などの本 残虐・暴力的な本、品位のない本 書架の余裕がないため、ジュニア文庫等は「小学生上級以上」のものをリクエストで受け付けています(ただし、すでに図書室に揃っているシリーズの続編は受け付けます) いろいろと注意事項はありますが、わからないことがあったら司書に声をかけてくださいね。 図書室 岩崎

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中等部校長

上から見る(20210525k)

C棟屋上より、建設中のB棟を見下ろしてみました。 地下体育館の内壁が見えています。 楽しみだなあ。

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高等部校長

Not Too Cute to Eat

つい先日の4年英語の授業見学では、Oh Bento!と題したレッスンの授業を見せてもらいました。自分もこのテキストは授業をしたことがあり、日本のお弁当文化の優れた点-見た目、おかずの種類、栄養バランス、持ち運びや保存に優れている点などを、授業をしながら再認識した覚えがあります。 この文化は外国でもよく紹介され、最初のうちは、主にその見た目の美しさや面白さが取り上げられていましたが、だんだんその他の優れた点も注目されるようになってきました。以前にWall Street Journal紙で以下のような見出しの記事を読んだことがあります。 Bento: Not Too Cute to Eat お弁当:それは単に「食べられないほどかわいい」というものではない 本校は、お弁当を持ってきても、カフェテリアで食べても、買ってきたものを食べてもかまいません。先日書いたように、今は友だちと話しながら食べることができませんが、こういう時だからこそ、作ってもらったお弁当、カフェテリアのメニュー、買ってきたおにぎりやパンを味わって食べてほしいと思います。ちなみに、普段から私は、本当においしいと思うものは食べることに集中したいと思っている人間ですが、皆さんはどうですか? 本日のヤマザキショップのお弁当。370円。作りたてです。卒業生も、感染が落ち着いたら遊びに来たついでにカフェテリアで懐かしいメニューを食べてみて下さい。(1番人気のポテトは懐かしくはないと思いますが)

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白ばら日記

課題解決型学習での生徒の気づき

今,教育改革が進む中で、教育手法も変化いています。従来の一斉教授型から、個人ワークとグループワークを組み合わせた「個別と協働」型の授業、また、教えられた正解を記憶するような授業から、自ら課題を見つけ、解決法を考え行動するような「課題解決学習」など。 テクノロジーの進化で、AIにできることが増える中、これまでの蓄積がないような新たな課題に向き合うとき、人間ならではの力が発揮されます。未来社会の変化に備えて、そんな力と志を育てていきたいと思っています。 これまで行ってきた企業コラボや起業体験などもその一つです。さらに、ここ数年は家庭科の授業の中でチャレンジベースドラーニングとよぶ、身近な課題を発見して解決のアクションを起こす授業に取り組んでいます。生徒のチームには、家庭科の教員だけでなく、ボランティアで手を挙げた多様な教科の教員がメンターとしてつきます。 昨年度の取り組みが、記事になりましたので、ご紹介します。 「子宮頸がんについてもっと多くの人に知ってほしい。品川女子学院から始まった「子宮頸がんかるた」プロジェクト」(私学妙案研究所News) 「課題解決型学習から得られるものは何か 品川女子学院「子宮頸がんかるた」プロジェクトで見えたもの」   生徒達の気づきをシェアします。以前、生徒に「恵まれすぎていて社会課題が分からない」と言われたことがありますが、このプログラムの中で、課題に気づき、考えを深め、チームで動く力が育まれていることが分かります。 ・今まではグループで何か活動をするときも大体中心メンバーがいて、他の人は何もしないというような ことが多かったが、CBLは全員がちゃんと動かないと終わらないので、全員で協力できた。今までやっ てきたグループ作業より楽しくて、やれる人がやればいい、から、全員でやる方が楽しいという考え方 になった。 ・CBLは正解がないから、自分たちで考えるしかなくて、色々実験などを考えるのが楽しかった。将来会 社に就職したくないと思っていたけど、こういうことが出来るならありだと思った。 ・今までいつも人の意見を聞いて「確かに!」ということばかりだったが、人の意見を聞いて自分の思っ たことについて発言してみたり、自分の意見について考えられるようになった。また、今まで何かを真 面目に一生懸命やることが、やらなくちゃいけないこと以外にはなかなかなくて、自分から「もっとや ろう!」って気になることが新鮮だった。 ・前は、資料の分析や考えることが苦手だった。考えるのも嫌だった。今は、わかりやすく”伝える”こと の大切さを知った。ただ、誰かの文をそのままコピーするのではなく、自分の言葉で伝えることがいい のだと思った。 ・自分がこんなにも普段から身近で行われていることに対して疑問や関心を持っていないことに驚いた。 CBLを通して、1つの社会問題がどんなに小さなことだとしても、問題を解決しようと自分でアクショ ンを起こすことの大変さや重大さを学びました。 ・自分が少し行動したからといって何も変わらないと今までは感じていたことも、実際に身近な品女生の 歩数が伸びているのをみて、思っていたよりも1人1人の私自身の行動が大切だと知れた。 ・今まで自分が品女で培ってきた経験の多くを生かすこともでき、まだ未熟な点が多くあることに高校生 の今から気がつくことができた。 ・十人十色は言葉の通りで、同じ歳で同じ学校に通っていても、ものの考え方や”この人はこんなところに アンテナはっているのか!”というようないい意味での驚き、刺激があり、以前よりも自分と違う考え方 をする人に寛容になれた気がする。 ・グループで話し合いを作っていく中では、メンバーの多様性が大切だなと実感した。今までは自分と仲 が良い、同じような性格の人たちが集まって作業した方が楽だと思っていたが、今回色々なタイプの人 が集まり、役割分担や話し合いがうまく調和したなと感じた。 ・普段関わりのない人と関わって、問題を解決しようとするために話し合い、外部の人や知らなかったこ とを多く知ることができたので、新しいことを知る楽しさを再確認できた。 ・問題の解決策を生み出すだけではなく、それを実行し、ダメだったところを改善することで、より良い 解決策を見つけることができるんだとわかった。 ・CBLを始める前は日常で多々ある困ったことや問題点などをどうにかしたいけど自分の力じゃ無理だと 思っていたが、行動を起こせば変わると思えるようになった。 ・(緊急事態宣言の閉校期間)zoomで授業を受けたり、先生が作って下さった動画をみて勉強することがほとんどで、友達とも話すことがなく、必要最低限しか外に出なかったので、親としか話していない中でのCBLの授業で友達と話し合うのは新鮮でとてもよかった。友達と他愛ない話をするのは学校生活の中で大切なのだと気付かされた。 ・初めて身近な問題を解決しようとプランをたてて、解決策を実際に実行してみるということをして、エ ピソード集め(身近な問題集め)の段階から身近には今まで気がついていないだけで、解決すべき問題 がたくさんあるんだと思いました。また、CBL期間中は1つの問題を長期的に解決していくということ を通して、1つの物事を改善にもっていく難しさ、解決策をみんなに積極的にやってもらう難しさを感 じました。全体を通して、長く大変だったけど、班員と協力して楽しく、やりがいのある問題に取り組 めました。 ・次の話し合いまで3日しかなかったため、お風呂に入っている時も考えていた結果、急にアイディアが 浮かんできて、でもそのアイディアにもまだまだ穴があって、だけど一度考えてみたものだし、提案し ようと重い提案してみました。普段からあまり自分の考えていることを外に発せないので、変に思われ たらどうしようと思いながら提案したのですが、ある1人の班員が「いいと思う!」と言ってくれた時 にお世辞でも嬉しく、自信のないものだったけど認めてもらえたような気がしてとても嬉しくなったの を覚えています。そのアイディアから改良を加え、解決策になり、最後にはみんなに使ってもらえてさ らにプレゼンも形にできたのがとても嬉しかったです。この経験を通して、私も人に積極的に「いい ね!」を言える人になりたいと思いました。 ・自分の意見をしっかり伝えるのと同時に、相手の意見をしっかり聞くことが大事ということがわかりま した。これは当たり前のことだと思いますが、とても難しいことだと気がつきました。自分と違う意見 を否定するのではなく、なぜそういう考えになったのかを考えることによって、相手の意見の良さがわ かり、お互いがお互いの意見の良さがわかるので、より良い意見が見つかることが分かりました。 正直人と協力してやるより一人で頑張る方がいいと思っていたが、「一人では絶対できなかったな」 「メンバーがいてくれてよかった」と感じることが本当によかった。 ・CBLを通して、仲間との関係の重要さがわかった。ありがとう、お疲れ様を欠かさず言うと全員が心地 よく進めることができた。 ・こういう風に一から十まで自分たちでこんなに深く細かく1つのことを調べ上げるなんてなかなかな い。意見を1つ立証するにもたくさんの根拠や数字が必要なのだと知り、偏った意見はもう持てない なぁと思った。 ・多数決で決めたほうが早く決定できるが、時間がかかっても全員の納得会を話し合うことで、全員が責 任をもって取り組めた。最終的にはこの方法が効率がよかった。 ・CBLの活動を通して、大きな課題・問題であっても、身近な部分から自分たちがアクションを起こせ ば、解決策が見えてきて、またさらにアクションを起こしたくなる。そんな気持ちが芽生えました。こ れから大学生になっても、社会人になってもこの気持ちを忘れず、チャレンジして学ぶ心を育て続けた いと思いました。 ・自分はリーダー気質だと思ってたけど、実際はそんなことなくて、多くの人に支えられながら、自分ら しさを発揮できることを知った。上に立つのではなく、協力して進めることが私は得意なことに気がつ いた。 ・「得意な分野で貢献し、苦手な分野は任せる」ことが体得できた。それが許されることで、チームのた めになるのだと理解することができた。チーム内の雰囲気を明るく、正直なことを言える場にしておく ことで、個々の得意分野を心地よく生かせると気づいた。チームのために何か作業をしてあまりしんど いと思わなかったのは初めてに近く、自分自身の新しい発見だった。 ・社会の色々な問題について目がいくようになった。そして、その問題をどのように解決すれば良いのか も考えるようになった。既存の解決策も、もっとこうすればいいのにという観点で見れるようになっ た。 ・ただ問題だなと思うだけではダメなことに気付かされた。問題と言っても細かくみて、どの部分が原因 であるかを考え、またそれに対してどのように解決するか、生半可な気持ちでできないなと思った。 日々些細なことでも、何が原因なんだろうと考えられるようになりました!! ・仕事の役割分担や、同じ役割の人との情報共有がしっかりできていなかったため、個人の仕事量に大き な差ができてしまった。これらを解消するためには、それぞれの仕事の内容や進捗状況を逐一報告し合 うべきだったと思う。 ・みんなで話して意見を出すことがあまり得意なほうではなかったが、1人での作業とは違った見方や策 を出すことができ、楽しさもあり、グループならではの苦労もありながら、グループワークを好きにな れた。 ・テーマから全て自分たちのやりたいことを自由にできて、サポートも手厚かったため、心から”変えた い”と思いながら熱心にできることを見つけた。自分でもその気づきから行動し、何かを変えることがで きると自信がついた。 ・ただ意見をいうだけでなく客観的な立場から言うよう心がけたり、反対意見を言う時には代替案を提案 するようにした。 ・班がピリピリしているときに意見だけ言ことはダメだと再確認した。 ・途中色々迷ったり、テーマと少し違うことを調べたりしていたので、テーマの一貫性が足りなかったと 思う。しつこいほどテーマの再確認をして、解決策に導いた方がよかったと思った。 ・メンバーと半年間やっていく難しさ。皆モチベーションが下がる時もあるので、その時にいかに話に参 加させるかや仕事の振り方で作業効率が上がるか等のことが難しくためになった。 ・話がつまってしまっている時は明るく雑談に話を進めたり、班内で仕事量に差ができないように均等に 割り振って互いに信頼と責任を持たせて仕事ふることが出来た。 ・夏休みなど学校がないときの予定表を作り共有した。また、その予定表通りに進められるようにメン ターの先生と連絡をとったり、CBLの班のslackで「◯◯日に◯◯やる」や「記録シートに各自が書いて おいてほしいこと」などを送ることで誰かが忘れることを防いだ。 ・誰かがやるからいいやではなくて、自分からもっと積極的に動こうと思った。 ・話すだけじゃなくて、相手のことも聞かないと良い話し合いはできないんだとわかりました。 ・今誰が何をしていて、期限がいつまでなのかなどを、slackなどで定期的に流した方が互いに安心できる と思う。互いの進捗状況がわからないと、自分だけ重いタスクを任されているんじゃないかと不満を感 じることもあると思うので… ・記録シートに仕事内容ややるべきことを書いていたが、認識の違い、仕事内容の勘違いが起きてしま い、班の雰囲気が悪くなってしまった時、記録係の延長としてその日のうちに話し合った内容と、次に 誰がいつまでに何をやるかを簡潔にまとめたものをグループのLINEに送り、すぐ見れるようにして、勘 違いを防ぐことを提案し、実行した。それ以降勘違いは起きなかった。 ・1人の意見がしっかりしていれば進むと思っていたけれど、みんなの納得できる1つの案の方がうまく進 むと気がつきました。 ・改めて諦めないことの大切さを感じた。本当に考えて頑張ったものは達成感も大きく、ようやく達成感 を感じることができた気がする。どんなに大変でも感謝すること、人に頼ってもいいんだなと思った。 「班長だから自分が一番にやる」という場面と、「全体を見て最後にまとめる」という2つの役割をそ の時の状況を見極めて担うようにした。 ・自分はそうじゃないと思っていたことを誰かが言った時に、頭ごなしに否定するのではなくて、1回受 け止めて自分の中で消化してから、肯定・否定の意見を言えるようになった。 こうした気づきを読んでいて、また、卒業生の調査から、本校の様々なプロジェクトが社会で生きる力を育んでいることを確信し、さらに磨きをかけていきたいと思っています。そして、この学びを中断してしまう記憶型の大学入試が一日も早く変わることを願って提言の場でもこうした事例をまじえて、常に発言しています。その甲斐あって、検討する場が設けられ、具体的な動きも出てきました。子供達の未来から逆算し、将来社会に貢献できるような力を中高時代につけられるよう、これからも、このような取り組みを進めていきます。

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