PRODUCED BY 品川女子学院
中等部校長

プレゼンの機会(20221126)

オープンキャンパスでは、以前は私も来場の皆様にお話をしていたのですが、せっかく多くの生徒と接していただける機会なので、今は生徒の発表を優先しています。 いや、むしろ、生徒の発表の方が評判がいい(笑) 1年生の発表を見ていましたら、入学した頃よりもプレゼン能力がはっきり向上していました。 オープンキャンパスのように、多くの方が集まってくださる機会は、生徒にとっても修練の場になっています。

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中等部校長

明日の準備(20221125)

明日はオープンキャンパス。 今日の放課後から準備に入っている参加団体の生徒たちがいました。 天気が崩れないといいのですが。

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中等部校長

教員が聞いても面白い話(20221124)

今日の放課後は、窪田製薬の窪田先生をお招きしての特別講座3回目。 眼科医でありながら製薬ベンチャー企業のCEOもなさっている窪田先生のお話は、知財特許からNASAとの共同研究まで、広く深く展開していき、生徒に混ざって拝聴した私の目からも鱗が何枚も落ちました。 講義後も、他にも見学していた教員同士で、「すごい話だ」「滅多に聞けない面白さ」と興奮冷めやらず雑談が続きました。 窪田先生、ありがとうございました。

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中等部校長

なるほどすごそうだ(20221121)

生徒下校後の教室を回っていましたら、1年生の教室に掲示してありました。 クラスで話し合ったんでしょうか。 気持ちが上がるコピーです。

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高等部校長

本当に反省してる?(28歳ホームカミングデー/64期生)

先週の土曜日もホームカミングデー。今回は1年遅れの64期生です。私が担任をしていた世代の卒業生ですので、ほぼ全員を知っています。例によって理事長から順番に話しをしていきますが、やはり苦楽をともにしてきた学年主任の話しは盛り上がります。特に中等部時代の学年主任は苦労した思い出ばかりを語っていましたが、卒業生の方は怒られたことも懐かしそうに笑っていました。 今回はテレビの番組制作会社の方が取材に来ており、多くのスタッフがカメラを回していましたが、品女の生徒はこういうことに慣れているのと、自分たちの昔話に夢中になっていてあまり気にする様子はありませんでした。今後どのような番組になるのかはわかりませんが、放送される頃にまたお伝えします。 全体会の後は、6年時のクラス単位でホームルームでした。私はA組の担任でしたので、そこで1人ずつ近況の報告と品女の思い出などを語ってもらいました。卒業後約10年経っていてマスクをしているとはいえ、私は全員の顔と名前がわかりましたし、喋るとなお一層当時の記憶が甦ります。受験学年でしたので、よく面談をして泣いたり笑ったりした顔を見ていました。 最後は全クラスが廊下に出て、写真撮影とマスクをしての校歌の斉唱。いよいよそこで終わりかなと思ったのですが、校歌の後には「キセキ」を歌いはじめました。この曲は、合唱祭終了後に、勝手にほぼ学年全員が舞台に上がって歌っていまい、後の学年集会で強く反省を促した記憶があります。しかしこれを最後に選ぶとは、この人たちはあまり反省をしていないようです。 第1体育館の全体会では、教員の挨拶に続いて64期生に関するクイズがありました。この会は元生徒会役員が仕切ってくれていたのですが、特にこの企画では問題の数や難易度がうまく調整されていて、全員で楽しい時間を共有しました。卒業生が連れてきた子供たちは何だかよくわからないはずですが、とりあえず手を挙げてくれています。

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中等部校長

解体(20221119)

閉鎖解体中の旧東棟を、通りがかりに別の角度から見てみたら、1号館と5号館の間から青空が見えています。 カフェテリアがすっかりなくなっていました。 在校生と卒業生以外の方には縁のない話ですみません。

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中等部校長

区議会議員の皆さんと恒例の講座(20221118)

毎年この時期に実施していただいている、品川区議会議員の皆さんを招いての講座がありました。 「意見交換会」と銘打ってはいますが、1年生が文化祭で調査・発表したことがらについて、議員の皆さんの前で報告し、ご意見をいただくという会です。 プレゼンやディスカッションを大人も交えた場で行なうので自分を鍛える格好の場になりますし、地道に地域を回って問題発見・解決に努めるという議員さんのお仕事に触れるいい機会にもなっています。 議員の皆さんは仕事がらコミュニケーション上手の方ばかりですので、「楽しくお話しできました」という生徒の皆さんの感想の通りの会となりました。  

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高等部校長

合唱祭の曲

水曜日の総合学習は、4年生が修学旅行の説明と合唱祭の曲決め、5年生は小論文模試、6年生は先週に引き続いて面談と自習でした。 修学旅行の説明の後、4年生のあるクラスに入ってみました。黒板に書かれた候補曲を少しずつ流しながら、クラスで歌いたい曲に手を挙げてもらっています。黒板のリストの中には、私が担任時代にクラスで歌った曲も混じっており、ずっと聴いていたかったのですが、候補曲が多いためすぐ次へいってしまいました。 合唱祭の曲に限らないことですが、ある時に頻繁に聴いていた曲を久しぶりに耳にすると、瞬時にその時代の記憶が甦ってきます。旅先で車を運転している時によく聴いていた曲は、今でも聴けばすぐにその場所にいるような気分になります。 4年生の候補曲のうちの1曲は、私が担任最後の頃に生徒が選んだ曲でした。クラスで一生懸命歌詞の意味を考えたり、下校時刻まで練習して怒られたり、時には揉めたり。そして本番では最後に1クラスだけ5年生に混じって入賞して大喜びしたり、その後クラスの全員から責任者が色紙をもらって大泣きしたり…。 まるで昨日のことのように思い出しながら、生徒の曲選びをぼんやり(すいません)眺めていました。

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中等部校長

先輩に聞く進路(20221117)

4年生の希望者イベントです。 「先輩」というのが、私が中1から担当していた卒業生でしたので、のぞきに行きました。 仕切り役も卒業生で、全体会からグループセッションまで、時間を区切って回していました。 一部、教員にはナイショの話もあったような気がしますが、聞かなかったことにしておきます(笑)

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