PRODUCED BY 品川女子学院
広報部より

入試当日のお願い・過去問題

<受験当日のお願い> ・保護者の方の付き添いは、なるべく1名でお願いします。 ・学校へは自家用車ではなく公共交通機関をご利用ください。(警察から「運転手が乗っていても取り締まりの対象」という表示が建てられております) ・朝の塾の先生の応援もご遠慮くださいますよう、お願いします。   <参考> こちらに過去問題や解答用紙のPDFがあります。 過去問題集で解いたことがある方も、実際の入試問題の体裁などがイメージできます。どうぞご利用ください。   広報部長 平川

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図書室日記

CBLの展示@品川図書館

図書室で展示コーナーが好評だったCBLの班が、品川図書館で展示をさせていただいています。 2月10日(水)までです。 お写真も掲載していただいていますので、見に行けない方もぜひリンク先でご覧ください! 図書室 伊達木

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図書室日記

図書委員会広報班より

寒い毎日が続きますね。   広報班2年生による本の紹介です。 『旅猫リポート』(有川浩:著/講談社)講談社文庫 猫が大好きな青年の悟がある事情によって猫のナナを飼うことができなくなり新しい里親を探す旅について書かれた本です。切なくも優しさに触れることの出来る1冊なのでぜひ読んでみてください。   『生きてさえいれば』(小坂流加:著/文芸社)文芸社文庫NEO SNSでも大反響の『余命10年』の著者が本当に伝えたかったものが詰まった感動する恋愛小説です。心臓の病気を持つ春桜が恋愛をしたり大学生活を楽しんだり、残り少ない人生を精一杯生きている姿に元気がもらえる1冊です。   図書委員会広報班2年

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広報部より

応募状況・白ばら就職情報交換会

応募状況の数字を出しています。 昨年の出願は17日からでしたので、本日からは「昨年同日比」も出ています。今年はweb出願のみ、昨年は日中に窓口受付で土曜日が多く、大安・仏滅なども影響しておりましたので前提が異なりますが、参考にしてください。 * * * 先週土曜日は「第12回 白ばら就職情報交換会」でした。活動の紹介と記録として書きます。 受験生保護者の方はお子さんの9~10年後のイメージとしてどうぞ。   昨年の終了後、担当教員で「売り手市場のようだし、役割も終えたみたいだからそろそろ終了かな」と話していたこの会、コロナで状況が一変し今年も実施となりましたが、先週火曜日からリモート授業になったので,急遽こちらのイベントもオンライン開催となりました。 zoomで約60名の参加がありました。 オンラインでしたので、在宅勤務の教員や育休中の教員も参加できました。「気持ちの部分を応援する」という目的は達成されたと思います。 就活を終えたOGからの話で例年と違っていたのは、エントリー数です。ここ数年は減少傾向でしたが、今回はこの会が始まったリーマンショック後に戻ったような印象で、活動期間も長期化していました。希望する業界も世の中の変化を反映していたと思います。 「オンラインが増えたことによって地方の就活生も参加しやすくなった」「インターン応募の時点で参加できない」という報告も印象的でした。 中には、内定先が「中3の時にコラボで見学に行かせてもらった会社」というOGもいました。「学生時代に力を入れていたこと」(ガクチカというらしい)として起業体験など中高時代のことを面接で話すこともあったそうです。 以下、終了後のアンケートから感想を抜粋します。 >卒業してから、成人の日以外で、母校に遊びに行く機会がなく、どんどん疎遠になってしまっていると感じていましたが、今日参加してみて思ったのは、誰に対しても温かい母校だったということでした。 卒業してからも、この中高でよかったと思えるそんな母校でとっても心が温まりました。 コロナ禍で、中止も考えたとのことでしたが、オンラインでの開催を決行してくださりありがとうございました。本当に有難い機会でした。 教育実習でまたお世話になるのですが、不安ばかりでなく、楽しみな気持ちが出てきました。 >やっぱりわたしは品川女子学院で育ったんだと再認識しました。紫穂子先生のお話を聞いて、就活は良い会社に行くことが全てではなく、自分自身が納得できるご縁のある会社を見つけることだと気づきました。在学中よりも卒業後の方が品女との繋がりを感じ、品女で良かったと思う機会が多いです。成人式や就活相談会、ホームカミングデーなど、自分自身に不安を感じるタイミングでもう一度原点に立ち返る瞬間があるのも励みになります。品女生の特徴である、母校への愛の強さの理由が分かった気がします。 >久しぶりに品女を感じることができて、品女のホーム感、先生たちのあったかさに気づいたら泣いてました。こんな風に卒業してからも私たちのことを考えて応援してくれる品女が大好きです! コロナ渦で通常の授業も大変な中、開催してくださって本当にありがとうございました、就活がんばります! ↑よいことばかりですが、次回開催に向けてのアドバイスももらいましたので、参考にしたいと思います。アンケートには「ご縁」という言葉が多かったです。また「品女魂」と書かかれたものが複数あり、これは新しい言葉だなと思いました。 中1の時に教えたり、自分のクラブで6年間かかわったりした参加者もいたので、私も感慨深かったです。 広報部長 平川

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図書室日記

電子図書館スタート!!

YOMOCA1月号はお手元に届きましたか? 今回のYOMOCAはなんと200号!! そして200号にふさわしいビッグニュース!! 「電子図書館スタート」です!!!   <電子図書館のサイトはこちら>   IDは「学籍番号」、仮パスワードは「メールアドレスの@マークの前」になっています。 それぞれ半角英数字で入力してください。 初めてログインするとパスワードの変更を求められますので、各自でパスワードを設定します。   「見て見て~!こんな風に見えるんだ~!」   「新着資料に気になる本がいっぱい~!何読もうかなっ!」   久しぶりにブログに登場したアッチも電子図書館に夢中。 みなさんもぜひアクセスして色々見てみてください。 わからないこと・困ったことがあったら図書室まで。 <図書室サイトに「お問い合わせフォーム」を用意しました>(st1ログイン) 図書室 岩崎

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白ばら日記

2021三学期始業式

東京に緊急事態宣言が出たので、昨日の予定だった始業式を通勤客の少ない今日にずらし、来週一週間をオンライン授業にすることにしました。 コロナ禍の中、生徒の安全を最優先にしつつも、これまで様々な工夫をしながら部活動や文化祭、体育祭を実施してきました。例年、3学期に行ってきた合唱祭の実行委員たちは再三の変更に心が折れそうになっているのではと、その気持ちを思うと胸が痛いです。 私も例年一学期に行っている1年生の道徳の授業を延期し、来週に予定しています。内容はコミュニケーションのワークショップでディスカッションやペアワークが欠かせないので、今年は無理かなぁと一瞬弱気になりましたが、みんなが諦めずに頑張っているのに背中を押され、なんとか工夫してオンラインで実施するつもりです。 生徒の一年は二度と戻ってきません。品女で過ごす中高生としての貴重な時間、その体験をなくさないよう、感染状況を見つつ対応していきます。       一月一日の朝   明けない夜はありません   無病息災を祈って、食べる七草がゆを食べました。       オーストラリアの姉妹校、イプスウイッチ・ガールズ・グラマースクールから、グリーティングが届きました。   私が現地を訪ねて交渉し、姉妹校提携をしてから30年以上が経ちました。 世界的に同じ苦しみを抱いているときだからこそ、励ましあいたいです。   各国の学生たちも頑張っています。 知人を介して、Harvardの学生から自分たちが主催するプログラムを紹介されました。Zoomで高校生向けのProgramを提供するそうです。ビジネス、コーディングなど、生徒参加型のDiscussionを主体としたもので、世界中から参加を受け付けるので、 日本の高校生も参加するといい刺激になるのではとのことです。時間も日本との時差を考えて、別個にScheduleを考慮するそうです。 以下、紹介文 Harvard Student Agencies is offering Academies @ Home for high school students. We are interested in extending the online program to Japanese students. The program offers 4 different courses: Business, Pre-Med, Coding, and Pre-Law. Each course will last 4 days, with each session spanning 4 hours. These classes will be through the Zoom video conferencing software and taught by qualified student instructors. It will include a variety of activities, and they are designed to be as interactive, engaging, and involved as possible. Academies @ Home offers a special opportunity for students to obtain challenging and enriching education while receiving advice from current Harvard students. Please see the attached brochure for more information. (The time in the attached brochure will not be applicable for this program and will be accordingly changed to fit the time difference. Registration will be separate from the website on brochure). 4,5年生に案内しています。

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広報部より

今年もよろしくお願いします

1月8日(金)の始業式は延期となり、電車が比較的空いている本日(土)に中等部・高等部と分かれて時差登校して実施しました。 その関係もあって、本日の入試説明会は中止となりました。 本校は来週はリモート授業です。生徒たちは始業式後にテキスト類を持って帰りました。 *** 明日、1月10日より出願を受け付けます。 今年は、出願~発表~入学手続き~制服購入~入学前の説明など、すべてWEBとなっております。 また入試当日には「検温・健康チェックシート(HP「入学試験について」にあります)」の提出もあります。濃厚接触者となった場合など例年と異なる対応もあります。その他の情報も適宜、HPで発信していく予定です。 広報部長 平川  

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図書室日記

図書委員会広報班より

図書委員会広報班4年生による本の紹介です!   『眠れなくなるほど面白い 図解 物理の話』 長澤光晴:著/日本文芸社 日常にある物理の仕組みを面白く解説されています。 物理が苦手な人も図がついているので読みやすいです。 スポーツに含まれた謎や光、音の謎などがわかる一冊です。 ぜひ読んでみてください。 図書委員会広報班4年  

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白ばら日記

終業式・一陽来復

  今年の近所の紅葉はとてもきれいでした。あっという間に今日は終業式。   感染対策で各クラスに放送で行いました。表彰はこの最後で紹介します。式の前には防犯訓練もありました。 式終了後、6年生の入試激励会をしました。   新校舎は各学年が一つのフロアに入れるように設計してあり、簡単に学年集会が行えるよう廊下がとても広くなっているのでこんなときはとても便利です。   カフェテリアの横のヒマラヤ桜です。厳しい寒さの中に毎年美しく花を咲かせてくれます。今年は、社会全体が厳しい冬を迎えていますが、そんなときに受験という人生の節目を迎える方々にエールを送りたいです。 今年は個人的にも初めて経験するようなことがたくさんありました。どうしてこんなに重なるのかなと思うくらいに。でも、来年、還暦を迎えるこの年齢になると、知っていることがあります。 目の前で起きる、意味の見えないような困難な出来事も、いつか振り返ったとき、意味を持った一本の線につながっていくことを。 昨日は冬至、暗闇が長く陰極まる日。そして、一陽来復、今日からは陽へと運気が少しずつよい流れに向かうと言われています。 みなさま、どうぞよい年をお迎えください。 表彰は以下でした。 <地理>□日本地理学会2020年秋季学術大会高校生ポスターセッション発表タイトル「都心に残る古民家集合地区の防災について」松島さん □経済産業省・内閣府主催 地方創生政策アイデアコンテスト中部地区大会 第1位 石川さん・齋藤さん・佐藤さん このコンテストは、私が地方創生の委員をしていたとき始まり、最初の会は審査員もしていました。そのご縁で、小泉進次郎さんや、当時大臣だった石破さんにも本校で特別講座をやっていただきました。こうして、生徒が継続して学習に活用してくれるようになりよかったです。 <美術部>□第48回 生徒写真・美術展 美術の部 入選 磯山さん、岩瀬さん、松村さん、宮谷さん <弓道部>□日本弓道連盟 昇段審査弐段 遠藤さん初段 渡邊さん、大野さん、安間さん、牛田さん、鈴垣さん、内山さん <ECC部>□第10回 全国中学生英語ディベート大会第8位 品川女子学院鴫原さん、大井さん、笠松さん、岡さん、齋藤さん、坡場さん、米山さん、手塚さん、飯田さん、藤井さん <体操競技部>□東京都高等学校体操競技秋季大会団体総合 第2位個人総合 第3位 相浦さん<ダンス部>□第8回 全国高等学校ダンス部選手権決勝進出・全国第7位 「タイトル「未蝶(イモムシ)」      

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