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白ばら日記

体育祭

昨日は秋晴れの空の下、駒沢体育館で体育祭を実施しました。 春には実施できず、 開催も危ぶまれましたがようやく実施することができました。 そのため受験間近の6年生は参加できず、校内で模試です。私は、 6年生にもらった学年Tシャツを着て参加しました。 3年生の演舞。苦手な子も全員が息を合わせて舞います。 その苦労を知っている上級生達が声援を送っています。 本校の体育祭は学年対抗なので最後に逆転を狙っての学年対抗リレ ーは会場が割れんばかりの声援に包まれ大盛り上がりです! 慣れない会場で感染対策に心を配り、 委員や学年責任者を中心に本当によく準備していました。 その結果、なんと、40分も時間が早く終了!感染対策の時間短縮のため、生徒一人一人が主体者意識をもって協力し、ミスも少なくテキパキと動いた結果です。 勉強だけならオンラインでもできる。でも、 こうして1000人以上の生徒が息を合わせ、目を合わせ、 力を合わせることで身につく見えない力は、 同じ場所集うからこそ実現するかけがえのないものです。 中高の6年間は二度と戻ってこない。 そのときでなければ身につかない非認知能力がある。 この二年間、 学校中で力を合わせ、知恵を絞り、 なんとか工夫して行事をやってきてほんとうによかったと心から思 いました。  

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保護者会・植栽・文化祭レポート・大学出張授業

土曜は4,5年生の保護者会がありました。午前中には、4年生のPTA主催で高等部校長の権藤と、この3月に卒業した子達の親御さんが対談し、受験期の子供と親のコミュニケーションについて語るオンラインの会もありました。   先日は私も5年生のPTA主催のオンライン講演会で、生徒の未来に関係しそうな最新の社会状況や親のサポートの仕方についてお話ししました。学校で実施する時より多くの方が参加なさいました。 お仕事やご家庭の事情による制約が少なく参加しやすいことがオンラインのメリットであり、一方、クラス別の会などでは、気楽なコミュニケーションや個別の情報交換がしやすいリアルの場のメリットも捨てがたく、このハイブリッドの形は今後も活用できそうです。 先日の文化祭もお招きできなかったお客様や、時間の制限のあったご家族のため、展示内容や、クラブ発表、起業体験IRレポートなどがHPに掲載されています。力作なので、是非、ご覧ください。   さて、緊急事態宣言があけてほっとしたのもつかの間、先週は地震で生徒の登校にもかなり影響が出ました。自宅で棚から落ちたガラス器の掃除をしつつ、日頃から 備えることの大切さを痛感しました。 先週は、1年生が学校前の歩道の植栽をしてくれました。近所の方に、楽しませてもらってますよと声をかけていただいたそうです。 私たちの学校は、関東大震災の際に女性達が避難所を運営したことが創立の要因の一つになっています。こうした小さな活動の積み重ねが、いざというときの助け合いにつながっていくのだなと改めて感じています。 さて、大学出張授業の続きをご紹介します。担当の植草のレポートです。  【国文学】 駒澤大学文学部国文学科の中嶋真也先生による講義でした。 まず、文学部の国文学科や日本文学科ではどのようなことを研究するのか、自分が行きたい大学はどのよう な基準で選べば良いのかなどのお話を、中嶋先生の出身大学や駒澤大学を例にしながらお話くださいました。 大学の先生の視点での進路のアドバイスは新鮮だったようで、楽しそうに聞いていました。  続いて、『万葉集』の歌についての模擬講義では、高校の授業で学んでいる文法知識を、 文学研究に生かす体験をしました。すべての手がかりがつながり、 最後に歌の意味が細かいところまでわかるようになると、より奥深さを感じることができたようです。  授業の最後には、高校生におすすめの古典文学作品などもご紹介いただき、大変有意義な時間となりました。  

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ハイブリッドの文化祭

先週は、様々な感染防止策を講じながら、 リアルとオンラインを組み合わせてハイブリッドの文化祭を行うこ とができました。9月に入ってから計測器を準備し、 二酸化炭素濃度のモニタリングも行っています。 ブログでご案内した9月18日の教育イベントは、諸事情で参加できなくなり、せっかくお申込みいただいた方には本当に申し訳ありませんでした。 中等部1年生は、デザイン思考を学び、 身近な社会課題に目を向けての発表でした。 今年度は本校で講演もしてくださったことのある音楽家の小林武史 さんの農場(クルックフィールズ)での体験学習を通じ、 6つのサステナビリティ― に関するテーマに基づき展示発表をしました。 先方と本校で開発したプログラムは旅行社を通して他校にもシェアされることになりました。   6つのテーマ・有機農業と観光農業・獣害と地域・水と生物多様性・フードロス・再生可能・自然エネルギー・生産と消費 2年生は、視野を広げ、社会課題に目を向け、 その解決に一歩踏み出す企画です。ジェンダー、生理、 バリアフリー、紫外線、親子間のコミュニケーション、 動物との共存と、様々な課題を取り上げていました。 今年から3年生は、 高等部で行っていた起業体験に参加することになりました。 3年生で学んでいたデザイン思考を1年生から学ぶなど、 毎年プログラムを見直し、6年間という限られた時間の中で、 より深い学びになるように改善をしています。 5年生は家庭科の授業をベースに行っているプロジェクト学習のテ ーマに基づき、 クラスの枠を超えて有志がチームを組んで参加しました。 チームで何かを作り出すことを大切にしている本校ですが、 卒業後の進路に向け、 上級生はより一人一人の興味関心へと個別の学びに向かえるように していきたいと考えています。   特設ステージでの企画も校舎改築に伴い、最後になります。 部活も制約の多い中、様々な工夫をして活動をしています。 公的な発表の場がほとんどない中、 生徒にとって貴重な場となりました。 吹奏楽部 ダンス部 バトン部 チェンバーオーケストラ部 軽音楽部 作画部/文芸部/美術部 被服部 放送部 水泳部/剣道部/陸上同好会 競技かるた部 写真部 クッキング部 メディア研究同好会/ハパソコン部 ECC 弓道部 卓球部 化学部 生物部 天文同好会 書道部 社会部 フラワーアレンジメント部 茶道部 筝曲部 演劇部 インターアクト部 合唱部 CBL発表 文化祭実行委員 文化祭実行委員 familiar(有志) ステージ企画 昨年にもまして、考え得る限りの感染対策を講じ計画していた行事でしたが、 刻々と変わる条件の中で直前まで実施できるかどうか危ぶまれるような状況でした。そのうえ、 直前に台風がという中でこの文化祭が実施でき、ほっとしています。当事者の生徒の頑張りはもちろんですが、ご家庭、卒業生、 品川ファミリーのみなさんのご協力と力を貸してくださったすべての皆様のおかげです。心から感謝しています。 *9/7朝刊の日本経済新聞4面記事に、「グローバル教育と政治~有識者に聞く~」(オンラインは有料会員限定)のインタビューが掲載されました。

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挫折しない子の共通点・表彰・小泉大臣とのセッション・改革の記事

夏休みに入り、暑い日が続きます。緊急事態宣言下の制約の中、様々な工夫をして学習や文化祭準備の活動をしています。 昨日は、オリンピックの開会式でした。終業式では、元金メダリストから伺った話をしました。 その方は、オリンピック出場を逃し引退し、母校の指導をしていたのですが、不祥事で部活が一年間の出場停止となってしまいました。母校の名誉を回復させ、頑張っている部員を励ましたいと復帰を決断。なんと一ヶ月半のトレーニングで全国優勝し、その後のオリンピックで金メダルを取りました。 そのときの制約の中で工夫したトレーニング方法が今に活きているそうです。 「困難なときに辞める子と辞めない子の違いは?」と伺ったところ、 「入部を自分の意志で決めたかどうか」とおっしゃっていました。 挫折しない子の共通点は「自分で決める力」があることなのでしょう。 また、「自分は不安や失敗が多いタイプだが、不安は見えないものが怖いので何が不安なのかを自分に質問し突き詰める、失敗はそこから学ぶことが大切、気が小さいことは恥ずかしいことではない」とも話していました。 生徒達も今、制約の中で、様々な選択を迫られることがあると思い、この話を共有しました。 終業式はオンラインで行い、以下の表彰をしました。 *研究発表〈日本地理学会2021春季学術大会 高校生ポスターセッション〉 日本地理学会理事長賞(全国2位)  森川さん、井手さん *2020年度C B L学年代表〈MY PROJECT AWARD 2020〉All Stare Team 全国優秀賞〈ソーシャル・ビジネス・プラットフォーム〉最優秀賞 齊藤さん、森田さん、遠藤さん、工藤さん *生徒会部〈日本生徒会大賞2021〉優秀賞     小川さん *中等部演劇部〈東京私立中学校演劇発表会〉 優秀賞 品川女子学院 楽静(らくせい)作『タイムカプセル』 岡村さん、小澤さん、髙見さん、池田さん、田中さん、田中さん、三宅さん *高校2年生の生徒がフジテレビの番組「未来を変えるFUTURE TALK」に出演しました。他校の生徒の皆さんと『カーボンニュートラルとその先の未来』をテーマに、小泉環境大臣とのトークセッションに参加させていただきました。小泉大臣には以前、イノベーションをテーマに特別講座を二回やっていただいたこともあります。環境問題こそ、未来の当事者である中高生が主体的に考え行動することで、社会が変わると実感しました。この様子は、8月14日スタートのフジテレビ「バーチャル冒険アイランド」アプリで配信される予定です。 *ダイヤモンドオンラインに以下のインタビューが載りました。かなり昔の話なのでちょっと恥ずかしい話題なのですが、お世話になった方の教育対談シリーズで依頼がありました。編集者の方に、「漆先生、昔はかわいかった」と、遠い目でおっしゃっていたとか・・・・。もう還暦です。 《第1回》経営危機からよみがえった「品川女子学院」、人を動かす4つの法則とは  

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最近の行事

緊急事態宣言が出て、校内も対応に追われています。それ以前の行事を中心に、最近の生徒の様子をお伝えします。 安全対策を第一に、その上で、すべてを中止する前に、生徒の学びを止めない工夫をするのが私たちの方針です。 とはいえ、若年層への広がりが懸念される昨今、ルールも見直し、細心の注意を払って過ごすよう、仕組みを作り、生徒達にも呼びかけています。 予測できないことが多く、ご家庭ごとに事情も違い、いろいろな考え方もあろう中、ご協力いただいているご家庭、品川ファミリーの皆様に心から感謝します。   *校外学習 こちらは、先月です。 【1年生】 宿泊行事ができなかった去年、様々な工夫を凝らして作ったプログラムです。それを今年にバトンタッチすることができました。制約が多いからこそ生まれるものもあるんだなぁと教えられました。 初めての校外学習は千葉県木更津にあるKURKKU FIELDSへ行ってきました。大自然の中で、各クラスがSDGsに関するテーマを決め、テーマに沿った体験をさせていただきました。 【2年生】 「日本を知る」をテーマに、茨城県つくばみらい市で、藁細工作りと田植えを体験してきました。浴衣の着付けなど、できないことも多い中、この日は、のびのびと体験をしてこられたようです。 【3年生】   ディズニーリゾートへ行ってきました。事前に創業時からこの施設を知る方にリモートで講演をしていただきました。生徒が自分なりに課題を見つけ、キャストの皆様に取材をさせていただきました。   【4年生】   4年生もディズニーリゾートへ 修学旅行でできるはずだった外国人との交流の機会を少しでも補うため、外国人バディと一緒に周って会話を楽しむ、という企画付きです。 【5年生】 最後の校外学習は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館と清水公園へ行ってきました。ミュージアムパーク茨城県自然博物館ではたくさんの展示物に触れ、清水公園ではアスレチックや公園散策などを楽しんでいたようです。 *大学入試説明会 6年はすっかり受験モード。   各大学からお越しいただき、大学入試説明会が行われました。 それぞれの進路に向けて準備を進めています。 本校は、28プロジェクトの影響で進路がバラエティーに富むことが特徴です。 同志社大学の河村先生よりサイン本をいただきました。図書室に入れます。 -実務家のための-刑法概説  難しい本ですが、刑法の概要が分かるので、法学部志望者にオススメです。   *オープンキャンパス コロナ禍で、感染対策をした上で、人数を制限して行いました。6年間を過ごし、未来の土台を作る中高を通う本人に見ていただく機会をなんとか作りたいという思いで、教職員、生徒、みんなで企画、運営をしました。 ミニ説明会 生徒による模擬授業 化学部 箏曲部 28project生徒プレゼン 校長によるミニ説明会 ダンス部 インターアクトクラブ *小笠原流礼法講演 体験学習に制約がかかる中、今年も1年生に向けて、~礼法を活かして幸せな空間をつくりましょう~というテーマに講演をしていただきました。 ご宗家がそのときの様子を公式ブログで紹介してくださいましたので、ご紹介します。小笠原 敬承斎公式ブログ

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芸術鑑賞・留学生・CBL・早稲田会議

      学校の近所で見つけた花です。 夕暮れの空にふわふわした妖精のように浮かんでいてきれいだった ので、ネムノキかな~、でも色がピンクじゃないし・・・と、 調べてみました。   カリアンドラ・ポルトリケンシスという花でした。 ネムノキに似ているので、シロバナネムノキと呼ばれているけれど 、種類は違うとのこと。花に見える白いものはおしべだそうです。 先週は、感染対策に配慮しつつ芸術鑑賞を実施することができま した。今年は劇団四季のミュージカルでした。中等部はアラジン、 高等部はキャッツへ。感染対策に静かな観劇でしたが、演者と観客とスタッフみんなが協力する一体感を感じました。 *アメリカから来日していた留学生のソラさんが帰国します。ソラさんの最後のスピーチの様子が国際交流ブログに掲載されてい ます。国際交流が困難な状況になっていますが、一日も早く、 本校生徒も海外の生徒も自由に行き来して互いに学べる日が戻って くることを願います。 *昨年度CBL学年代表の活動内容( 子宮頸がんの早期発見と予防について)が、コアネット教育研究所の会員誌『FORWARD』 第68号に掲載されることになりました。ご許可をいただき、誌面を共有します。 会員誌『FORWARD』 第68号 (1.66MB) このチームが、8月21日22日に開催される子宮頸がんの高校生向けイベント(ハッカソン) のインプットセクションゲストとして、プレゼンを行うことになりました。高校生アイディアフェス#仲間と一緒に考える子宮頸がん *先日、第12回早稲田会議に出席しました。6月24日(木)日経新聞朝刊 全国版28面に記事が掲載される予定です。

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6年生体育祭Tシャツ・卒業生の便り・本の紹介

  本校のシンボルフラワー、薔薇の季節になりました。 ベランダから甘い香りが漂ってきます。     体育祭は残念ながら中止になってしまいましたが、6年生が作った学年Tシャツを持ってきてくれました。右は裏面。受験は一人でするものですが、受験勉強はみんなでする、が品女流。   74期のチームの力で、学年カラーのピンクのように一人一人のサクラサク春がきっときます! *児童相談所で心理判定員として勤務している卒業生から近況報告が 来ました。心理学を学びたいと進学し、大学院を修了後、 今の仕事についたそうで、取材されたサイトが以下です。こうして、一人一人が夢を叶えて幸せに過ごしている様子を聞くことはうれしいです。母校は自慢話を気軽にできる場所でありたいと思っています。と、同時に、思い通りにならない時期にもふらっと立ち寄って愚痴を言えるそんな安心できるもう一つの実家でもありたいと思っています。 https://mirror.asahi.com/ article/14222826   *礼法の授業でお世話になっている小笠原流のご宗家からご著書をいただきました。 「外国人とわかりあうために 英語で伝える日本のマナー」 日本で古来大切にされてきた礼儀作法・しきたりの要点とその意味を簡明に記し、その英訳も付けた本です。自分の勉強に、また、海外の方に説明をするときにも便利です。

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卒業生へのメッセージ・修業式・お知らせ

          桜もあとすこしで終わりですね。   PTA通信の卒業生号に掲載したメッセージです。 The Sky Is Limit 「先生、普通、考える前にまず行動ですよね?大学の男子がなぜか日和見で・・・」卒業生に聞かれました。 「ごめん。それ、普通じゃなかったんだ」と答えました。 品女語録「死ぬこと以外はかすり傷」などと、文化祭パンフの欄外に書くような、ある意味、多様性に欠けた集団から外界に出ると、バリバリとリーダシップを発揮することもある一方、逆風を受けて凹んでしまうこともあるかもしれません。 そんな卒業生に向けて、在学中には伝えきれなかったことをすべて詰め込んで書いたのが『働き女子が輝くために28歳までに身につけたいこと』です。 そして、その私が、28歳の頃、母から渡された本にこんな文章がありました。 ジャーナリストの千葉敦子さんの著書『若いあなたへ』の中のメッセージです。 ~限界は天高くに~ 自分の潜在能力を、 決して過小評価しないでください。 本気になって物事に取り組んだとき、 こんなことまで出来る力があったのか、 と自分自身驚くことがあるものです。 すぐにあきらめたりしないでください。 また、向上心に水を差すような 他人の言には、耳を貸さないでください。 自分の目標を高く掲げ、 今できることから第一歩を踏み出すのです。 そして、限界は天高くに、ということを、 いつも忘れずに。   彼女は乳がんを患いながら仕事を続け多くの人を勇気づけてきました。私の母も40代で卵巣癌になり、いつも彼女の本を枕元に置いていました。 卒業というおめでたい節目の日に、あえて伝えましょう。 「人生には限りがある」と。 でも、夢に限りはない。限界を決めるのは自分です。 「青」の学年のみなさん、うつむきたくなるようなときは、あの青い空を見上げて、その先に果てしない世界が広がっていることを思い出してください。母校はいつも皆さんの味方です。     修業式の日、防災訓練を行いました。 ------- 各クラブ、工夫をしながら、一年の締めくくりの行事を行っています。 第37回吹奏楽部定期演奏会ライブ配信 限定配信URL******3月31日(水)@ きゅりあん8階大ホール (大井町駅出てすぐ)開場14:30 開演15:00第1部 コンサートステージ (チェンバーオーケストラ部含む)1.チャイコフスキー 弦楽のためのセレナーデ 第4楽章 チェンバーオーケストラ部2.エル・カミーノ・レアル3.映画音楽 ハリウッド メドレー 第2部 マーチングステージ (バトン部含む)Elvis!  エルビスショーその他終演 16:40(予定) 原則部員の家族と教職員・OGのみ会場にお越しいただけます。ライブ配信も行いますので、お越しいただけない方はぜひそちらでお楽しみください。(ただしアーカイブはありません) 本日、クラブハウス内で、教育現場における多様性についてお話しするディスカッションに参加します。21時からです。 私学人対談#3『LGBTQと教育現場』フリートーク!【杉山文野】×【柳沢正和】×【漆紫穂子】×【小嶋隆】

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卒業式・1年生の入学式・お知らせ

  3月18日、できうる限りの感染防止対策をとりつつ、卒業式を行うことができました。     一貫校の生徒にとっては6年間で一回、品女の卒業式は一生に一回です。その大切な式典を、皆様のご協力のおかげでなんとかリアルで行うことができほっとしています。   暖かく、校内の桜が祝福しているようでした。   そして、その翌日、昨年の入学時に実施できなかった1年生の入学式を行いました。オンラインでは行ったのですが、こちらも6年間で一回だけの大切な式典なので、なんとか実施できてよかったです。   *お知らせ 先日の品川女子学院×ピグパーティ の卒業記念イベントがABEMATVで紹介されました。 「コロナ渦で、外出自粛や大人数での集まりが自粛傾向にあるなか、卒業を迎える高校3年生や卒業生のみなさんが仮想空間で交流ができる場をつくりたい」とOGが企画しました。   3月30日21時から、クラブハウス内で、教育現場における多様性についてお話しするディスカッションに参加します。 私学人対談#3『LGBTQと教育現場』フリートーク!【杉山文野】×【柳沢正和】×【漆紫穂子】×【小嶋隆】

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